ダンロップブースは、プロダクションレース対応スポーツラジアル「SPORTMAX α-13SP」を前面に打ち出した“レース仕様”。「さまざまな250ccクラスのレースにワンメイク供与するダンロップの存在感を示した」と話すのは、住友ゴム工業モーターサイクルタイヤ部の深澤寛貴氏。
ロールスロイス『ドーン』は、ロールスロイスのラインナップの中で、最もインフォーマルでカジュアルなイメージを持つクルマだという。
26日、アウディ ジャパンは富士スピードウェイにてサブブランド「Audi Sport」(アウディ スポーツ)の導入を発表。アウディの重要なブランド要素であるスポーツイメージのさらなる訴求を図っていく。
アウディジャパンは2世代目となるフラッグシップスポーツモデルの『R8』を発表した。2016年は年間100台限定とし、価格は2456万円から。3月26日より受注を開始し、発売は7月5日からである。
タイムズモビリティネットワークスのレンタカーサービス、Service Xに登場する『トミーカイラZZ』。一般ユーザーに対して、現在までに十数台の納車が完了しているという。
スズキは市販車12台、コンセプトモデル7台の計19台のバイクを展示した。目玉は言うまでもなく日本初公開の『GSX-R1000』だ。「羽根をつければ飛んでいくのではないか」という冗談も出るほどすごいバイクとのことだ。
GLMが製造販売する、EVスポーツカーのトミーカイラZZがタイムズモビリティネットワークスのレンタカーサービス、Service Xに4月1日より導入される。
プロトは、自社ブランド・ゼロエンジニアリング「ロードホッパー」シリーズの2016年モデル『Type5 EVO』『Type9 EVO』を初出展。試乗コーナーも設置し、S&S社製1340ccとミクニ製HSRキャブレターが奏でる「オールドハーレーらしい大きく厚みのある鼓動」を体感できるという。
横浜ゴムは2015年12月にオープンした北海道旭川市の冬用タイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(Tire Test Center of Hokkaido=TTCH)」をメディアに向けて初お披露目した。
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
テラモーターズは3月25日、総合リユース事業・広告事業のリゲートと提携し、低価格電動シニアカー『アクシア』を全世界に展開していくと発表した。
ポルシェジャパンは3月25日、2011年から2016年モデルの『カイエン』シリーズ約6000台を対象に、予防安全のため改善措置を実施すると発表した。
オートバックスセブンは、1月18日よりスーパーオートバックス東京ベイ東雲で、都内での独占販売を開始している電気自動車『トミーカイラ ZZ』について、試乗車の準備が整ったと発表した。
ホンダと日立製作所は3月24日、共同開発した手のひらサイズの呼気アルコール検知器の試作機を報道陣に公開した。検知器に直接息を吹きかけると3秒以内に酒気帯び状態の有無を検知、その結果を車内ディスプレイに表示する機能も備えているという。
ケーヒンは3月25日、燃料電池電気自動車(FCV)の水素タンクに元弁として取りつける「高圧水素供給バルブ」を新たに開発し、国際圧縮水素自動車燃料装置用附属品技術基準「UN Global Technical Regulation(GTR) No.13」に世界で初めて適合したと発表した。