ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは3月16日、メキシコ通信運輸省民間航空局から「ホンダ ジェット」が型式証明を取得した、と発表した。
ATTT16の2日めとなる3月17日にはセミナー会場で、自動運転時代の自動車保険をテーマにジャーナリストの岩貞るみこ氏、日本損害保険協会業務企画部長の大坪護氏を迎えて、パネルディスカッションが行われた。
日産自動車は、3月18日から日産グローバル本社ギャラリーの展示車31車種の車内ストリートビューを公開した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の古川一夫理事長は3月17日、報道陣との懇談会を開き、省エネルギーへの取り組みと今後の展開について説明した。その中で古川理事長は「地球温暖化問題は待ったなしの状態で、その解決のためには革新的な技術が必要だ」と訴えた。
ブリヂストンは、3月20日・21日の2日間、イオンタウンと共同で、地域生活の安心と安全に貢献する体験ベント「クルマも自転車も安全運転!ファミリーセーフティー体験」をイオンタウン山梨中央駐車場で開催する。
イードは、AIを使った行動情報の分析や調査事業などを手がけるレイ・フロンティアとモビリティの移動解析やユーザーのライフスタイル理解の分野で業務提携した。
東日本大震災の影響で一部の区間が不通となっている気仙沼線について、沿線の宮城県気仙沼市は3月18日、JR東日本が提案していたバス高速輸送システム(BRT)による「本格復旧」を受け入れると発表した。鉄道による復旧が正式に断念され、BRTの運行が継続される。
開業1年を迎えた北陸新幹線で富山県高岡市に行った。高岡の伝統工芸といえば、「高岡銅器」に代表される鋳物。仏具などの生産が古くから盛んな街だ。私が訪ねた「能作」という工場も、高岡に受け継がれるの鋳造技術を使い、銅器、真鍮製品などを作っていた。
NXPセミコンダクターズは、車車間、路車間(V2X)通信技術のプロバイダとして米運輸省の「スマート・シティ・チャレンジ」計画に参加したと発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)と米国IIHS(道路安全保険協会)は3月17日、自動車メーカー20社との間で、自動ブレーキを標準装備することで合意した、と発表した。
マツダ財団は3月18日、2016年度の事業計画を発表した。今年度の総事業費は前年度比145万円増の6826万円。
カストロールと言えば、英国が誇る石油スーパーメジャー、BPの自動車用潤滑油ブランドである。モータースポーツの現場では、緑・赤・白のいわゆる「カストロールカラー」で、古くから知られているカストロールだが、実は今もなおエンジンオイルの最先端を担っている。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは3月17日、米国工場において4月下旬から、新型『NSX』の量産を開始すると発表した。
アイグローバルは、車内エアコン送風口に取り付ける香り付きのスマホホルダー「アロイ」の販売を3月16日より開始した。
ブリヂストンおよびブリヂストングループは、ゼネラルモーターズ(GM)の第24回 アニュアル・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー・アワードにおいて、2015年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰された。今回の受賞はブリヂストングループとしては14度目。