ロールスロイスにとって、中国を除くと日本市場はアジア最大のマーケットだという。
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで開催された「ファンミーティング」では、旋回試験場・登板路・商品性評価路といった試験コースをめぐる高速周回路バスツアーが人気。複数台の観光バスによる同ツアーは毎回(全15回)ほぼ満席だった(写真30枚)。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは3月23日、フランスのフランセーズ・デ・メカニーク工場における3気筒ガソリンターボ「ピュアテック」エンジンの累計生産が30万基に到達した、と発表した。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、日本記念日協会が8月2日を「オートパーツの日」として認定・登録したのを受けて、カスタマイズパーツなどがもらえるキャンペーンを7月15日から8月21日までの期間に実施することを明らかにした。
東京海上日動火災保険は、自動運転技術の進展や自動運転車の公道実証実験の本格化を踏まえ、公道実証実験に参画するとともに、専用保険を開発したと発表した。
三井住友海上火災保険は、無料アプリ「スマ保『運転力』診断」利用時に、野生動物との交通事故多発地点へ接近すると音声で注意を促すサービスを4月から開始する。
住友ゴム工業は、11年目を迎えるサーキット走行会「ディレッツァ・チャレンジ2016」を後援すると発表した。
日野自動車が発表した2016年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比2.8%減の1万3429台で、8か月連続のマイナスとなった。
オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)は今回で8回目を迎える「4月28日は洗車の日」のユーザーへの認知を高めるため、製販一体となって啓発活動に取り組む方針を明らかにした。
三菱自動車が発表した2016年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比4.7%減の10万5705台で、3か月連続のマイナスとなった。
ダイハツ工業が発表した2016年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比9.2%減の8万7189台で、3か月連続のマイナスとなった。
ホンダが発表した2016年2月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比29.5%増の39万6461台と、2月として過去最高を記録し、9か月連続のプラスとなった。
NTNは3月28日、自動車トランスミッション向けに開発した「低トルクシールリング」を自動車メーカーおよび自動車部品メーカー数社より量産受注したと発表した。
日産自動車が発表した2016年2月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比8.3%増の41万4239台で、2か月ぶりのプラスとなった。
アイシン精機は3月28日、2017年度の採用計画を発表した。2017年度は2016年4月入社見込みより34人多い410人を採用する。内訳は技術が120人、事務が30人、実務が15人、技能が245人。