日本自動車工業会が発表した2月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比6.9%減の76万6804台となり、3か月連続で前年を下回った。
日本自動車工業会が発表した2月の四輪車輸出台数は、前年同月比1.0%増の36万9410台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。
新車よりもU-Car(中古車)のほうが多く売れていることを知っているだろうか。2015年の販売台数を見ると、新車が504万台ほどであったのに対し、U-Carは実に678万台も売れている。新中比率(新車に対する中古車の売れる比率)は実に134.5%にも達している。
「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)では、往年のWRCカー6台や、『WRX STI』『BRZ』による高速周回路・商品性評価路ラン、プロラリードライバーによる圧巻ドリフトステージなど、“世界ラリーで鍛えたクルマ”がファンを魅了した(写真50枚)。
フォルクスワーゲングループとその傘下のシュコダは3月24日、両社の協力関係が25周年を迎えると発表した。
2015年の国内特許出願件数でいちばん多い企業がトヨタ自動車だったことがわかった。特許庁がまとめた国内の企業別の特許登録件数で明らかになったもので、トヨタの首位は初めてという。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの商用車部門は3月15日、2015年通期(1-12月)の決算を公表した。
米国のスパルタンモーターズは3月28日、いすゞの北米法人から『Fシリーズ』(日本名:『フォワード』)の生産を受託した、と発表した。
鈴鹿サーキットは、4月29日にゴールデンウィークイベント「コロコロホビーフェスタ in SUZUKA with アニキ」を開催。1/1ミニ四駆実車化プロジェクトで製作された実車「エアロ アバンテ」とミニ四駆が対決すると発表した。
シロキ工業は、アイシン精機の高橋清一副専務役員が代表権を持つ副社長に就任する役員人事を内定した。
豊田通商は、アフリカ最大級の輸送・物流網を持ち、通信・メディア事業など幅広い事業を展開する仏複合企業ボロレグループ中核会社ボロレとアフリカとその他地域での協業を目指し、包括的協業意向書を締結した。
マツダは4月1日付で組織改革と人事異動をおこなうと発表した。中国ビジネスの強化や、国内販売におけるブランド価値向上に向けた販売会社との連携に取り組む。
JVCケンウッドは、河原春郎会長兼最高経営責任者(CEO)が6月下旬で退任すると発表した。取締役相談役に退く。
ソフトバンクと先進モビリティは、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスを事業化するための合弁会社「SBドライブ」を4月に設立することで合意した。
愛知製鋼は、知多工場で発生した爆発事故の影響で2016年3月期通期連結業績が18億円の最終赤字となる見通しを発表した。