米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは12月23日、2015年モデルのシボレー4車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2015トップセーフティピック」に指定された、と発表した。
新型デミオは、『CX-5』『アテンザ』『アクセラ』に続いて、同社の「SKYACTIV」技術、「魂動デザイン」を全面採用し、新世代のコンパクトカーとして生まれ変わった。
タミヤは「ミニ四駆PRO」シリーズの新商品として、カーデザイナー znug designの根津孝太氏による第2弾マシン『ライキリ』を発表。2015年1月10日より販売を開始する。
コンチネンタルが開発した新型Cクラス向けタッチパッドが「インベージョン特別賞」を受賞。同時にコンチネンタルのディスプレイ技術が披露された。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX S4/STI』を発売した。新型WRXは、『インプレッサ』から完全に独立し、スバルのスポーツモデルとして新たな地位を確立した。
レビューメディア「ZIGSOW(ジグソー)」では、車の中でiPhoneなどでテレビ番組を視聴できる車載用ワイヤレステレビチューナー「PIX-BD100」のレビューを公開中だ。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は12月26日、カナダ・オンタリオ州ウィンザー新工場の建設を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月1日、MPVモデル『2シリーズ アクティブツアラー』を発表した。同車は、BMWが展開する『MINI』がベースであり、駆動方式もBMW初のFFとなっている。
ドイツの高級車メーカー、アウディは12月27日、2015‐2019年の向こう5年間の投資額を、当初の計画から20億ユーロ(約2940億円)増やし、240億ユーロ(約3兆5200億円)とすると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月11日、2020年までに高性能車を12車種以上、世界市場に投入する計画を発表した。