イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは12月29日、2014年の世界の自動車オークションにおいて、フェラーリのクラシックカーが落札価格の新記録を打ち立てた、と発表した。
2リットルターボエンジンをコンパクトな車体に搭載し、世界中のラリーシーンで活躍する三菱『ランサーエボリューション』。
ダイハツ工業は11月10日、軽最大の室内空間を誇る新型ワゴン『ウェイク』を発売した。同車は大人4人が余裕を持って乗車できる快適性に加え、「釣り」や「サイクリング」など様々な趣味での使い勝手が考慮されている。
ドイツの高級車メーカー、BMWは12月22日、ミュンヘンの「BMWヴェルト」における新車の引き渡しが、2014年は過去最高の2万2500台に到達した、と発表した。
三重県四日市市のルノーディーラー、ルノー四日市が2015年1月3日にリニューアルオープンする。新ビジュアル・アイデンティティに沿ったデザインを採用し、展示スペースを拡大する。
米国の商用車大手、ナビスターは12月15日、米国インディアナ州のエンジン部品工場を閉鎖すると発表した。
大晦日を迎えて2014年も暮れる。この1年に取り上げた自動車関連のさまざまな出来事を振り返ると「当てが外れた」ニュースが多かったようにも思える。
米国の自動車部品大手、ビステオンは12月17日、韓国の合弁会社、Hallaビステオン・クライメート・コントロール社を36億ドル(約4315億円)で売却することで合意した、と発表した。
何故、より運動性能を高められる本格的なクーペデザインにせず、ある意味では中途半端な4シーターに拘り続けるのか?その部分を単刀直入に聞いてみた。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月23日、マツダの3車種、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)、『CX-5』を、「2015トップセーフティピック+」に認定すると発表した。