ビステオンは、2020年の乗用車のあり方を提案するコンセプトカー『e-Bee』を公開した。ビステオンは10年前からコンセプトカー造りに取り組んでいるが、日本の報道陣にコンセプトカーを公開するのはe-Beeが初めて。
オートバックスセブンと加盟店契約を結んでいるキノシタは、7月11日に「オートバックス袋井インター店」を新規オープンする。
トヨタ自動車と、緑化資材の企画開発・製造・販売を手がけるダイトウ テクノグリーン(ダイトウ)は7月9日、都市緑化における緑地の水やり(潅水)を自動制御する「スマートグリーン潅水システム(SGI)」を共同開発したと発表した。
ホンダは、埼玉県大里郡寄居町に建設を進めてきた四輪完成車工場、埼玉製作所寄居工場での生産を7月9日より開始した。
ヤンマーと、農業ソフト開発販売のソリマチは、農業におけるICTサービスの提供について業務提携することを決定した。
京都機械工具は、90枚ギアを採用したラチェットレンチ「ネプロス NBR390」シリーズを初出展した。小判型のギア数では世界最多、送り角が4度になるため狭い場所での作業性が高まるとしている。
スズキの中国法人は7月4日、中国における6月の新車販売の結果を明らかにした。同社の発表によると、6月実績は1万6551台。前年同月比は32.3%減と、5月の34.8%減に続いて、大幅なマイナスとなった。
ヴァレオユニシアトランスミッションは、2013年度神奈川労働局安全衛生表彰式において、「神奈川労働局長表彰奨励賞(安全確保対策)」を受賞したと発表した。
アメリカンホーム保険会社は、9月1日以降に保険期間が開始となる自動車保険商品を改定、主要な個人向け自動車保険としては日本初となる「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入すると発表した。
スバル(富士重工)の中国法人は7月5日、6月の中国市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、4417台。前年同月比は0.1%増と微増ながら、前年実績を上回った。