スカイマークは、3月31日からの運航ダイヤで羽田~福岡線などを増便すると発表した。
全日本空輸は、米大手ボーイング社787型機(B787)全面運航停止の影響で、1月の国内・国際線合わせて459便が欠航、算出される1月の減収見込みは14億円にのぼることを明らかにした。
米航空大手ボーイング社マックナーニ最高経営責任者(CEO)は、B787型機に搭載しているバッテリー、リチウムイオン電池については「今後も搭載の見直しはない」ことを明らかにした。
ボーイングが発表2012年10-12月期(第4四半期)の連結決算によると売上高は前年同期比14%増の223億0200万ドルと増収となった。
全日本空輸(全日空)は、このほど中期経営計画の公表を当面の間見送ることを決定した。これは"次世代中型旅客機"と位置づけていた、B787型機のトラブルが多発したことを受けたもの。B787は現在も運航再開のめどが立ってない。
ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は、就航10周年記念事業の機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の第2弾として、宮崎県・西米良村の「西米良カリコボーズ号」が2月16日に初フライトすると発表した。
スターフライヤーが発表した2012年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、経常利益が前年同期比57.7%減の2億9600万円と大幅減益となった。
チャイナ・エアラインは、3月31日の夏季スケジュールから静岡~台北(桃園)路線を増便すると発表した。
名古屋鉄道、トヨタファイナンス、JCBは1月31日、中部国際空港セントレアの商業店舗に、電子マネー「manaca」と「QUICPay」を導入し、2月8日から運用開始すると発表した。
中国国際航空(エアチャイナ)は、5月19日から成都~フランクフルト間の直行便の運航を開始する。