日本通運は、ロシア現地法人のロシア日本通運がロシア連邦ウドムルト共和国イジェフスク市に「ロシア日通イジェフスク営業所」を開設したと発表した。
キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、4月1日から5月31日まで、日本発着便の燃油サーチャージを据え置くと発表した。
関東運輸局から、2月19日に発表された、2012年11月の関東航空輸送動向概要によると、成田空港における荷動きは、輸出4万6780トンで、前年同月5万5855トンに対し、16.2%の大幅減。輸入は7万2277トンで、前年同月7万7702トンに対し、7.0%減。
格安航空会社エアアジアは、インドの外国投資促進委員会(FIPB)に対して、エアアジア・インベストメントがインドにおける航空事業の合弁に49%出資する方針で認可申請を行ったと発表した。
帝国データバンクは、航空機部品・エンジンの製造を手がける主要部品メーカーと、その下請メーカーを抽出(防衛関連含む)して国内の航空機産業を支える中堅・小規模企業の実態を分析した。
国土交通省の運輸安全委員会は、高松空港に緊急着陸して重大インシデントに認定した全日本空輸(ANA)が運航するボーイング787型機について今後、再現試験などを実施する方針を明らかにした。
エアアジア・ジャパンは、2月22日より、夏期運航スケジュール期間の国際線航空券の販売を開始すると発表した。
キャセイパシフィック航空は、2013年4月以降日本発のエコノミークラス各種割引運賃制度を改定すると発表した。
ダッソー・システムズは、フランスのサフラングループで軍用機エンジン、民間航空機エンジンを製造するスネクマがエンジンプログラムに、ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームを採用したと発表した。
日本貨物航空は、5月11日から北九州空港への寄航を定期化すると発表した。