ピーチ・アビエーションは、累計搭乗者数が300万人を達成したと発表した。2012年3月に就航してから1年半で300万人を達成した。
太田昭宏国土交通相は9月17日の閣議後会見で、11日から14日にかけて行った、タイ・ベトナム訪問の結果を報告した。
太田昭宏国土交通相は10日の閣議後会見で、2020年の東京オリンピック開催決定について「喜ばしい。官民挙げてのオールジャパン体制による取組が実を結んだ」と述べ、歓迎した。
住友商事は、ドイツの航空機エンジン製造・整備大手MTUエアロ・エンジンと航空機エンジンリース事業で提携することで合意したと発表した。
成田国際空港は、成田空港第2旅客ターミナルビルで本館とサテライトを結ぶ連絡通路を9月27日から供用開始すると発表した。連絡通路の供用開始に伴ってシャトルシステムは運行を終了する。
ボーイングは9月15日、次の20年間に納入される新たな航空機の数の増加に対応して、アジア太平洋地域における商用航空機のパイロットとメンテナンス技術者の需要が増加するという予測を発表した。
エアバスは9月16日、同社の合同ベンチャー企業である中国のハルビン哈飛汽車合成製造センター(HMC)が、エアバス『A350 XWB』向けの昇降舵の納入を開始した。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ空港会社(ADAC)は9月15日、プロサッカークラブのアル・アインFCと3年間のパートナーシップ協定を結んだ。
現在アラバマ州のモービルで建設工事が進められているエアバスのブルックレイ・エアロプレックス・サイトの基礎工事が完了、最初のスチール製垂直支柱が立てられたことで、A320系列組立ラインの完成が一歩近づいた。
ボーイングは、メリーランド州のゲイロード・ナショナル・リゾート・アンド・コンベンションセンターにて9月16日から18日の間に催される、空軍協会の航空及び宇宙カンファレンス&テクノロジー・エキスポで、兵器や人口衛星のモデルやビデオを展示することを発表した。