ボーイングは9月15日、次の20年間に納入される新たな航空機の数の増加に対応して、アジア太平洋地域における商用航空機のパイロットとメンテナンス技術者の需要が増加するという予測を発表した。
エアバスは9月16日、同社の合同ベンチャー企業である中国のハルビン哈飛汽車合成製造センター(HMC)が、エアバス『A350 XWB』向けの昇降舵の納入を開始した。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ空港会社(ADAC)は9月15日、プロサッカークラブのアル・アインFCと3年間のパートナーシップ協定を結んだ。
現在アラバマ州のモービルで建設工事が進められているエアバスのブルックレイ・エアロプレックス・サイトの基礎工事が完了、最初のスチール製垂直支柱が立てられたことで、A320系列組立ラインの完成が一歩近づいた。
ボーイングは、メリーランド州のゲイロード・ナショナル・リゾート・アンド・コンベンションセンターにて9月16日から18日の間に催される、空軍協会の航空及び宇宙カンファレンス&テクノロジー・エキスポで、兵器や人口衛星のモデルやビデオを展示することを発表した。
セスナは9月13日、モスクワのジェットエキスポ2013にて、ViraZHより79機のセスナ172スカイホーク航空機の注文を受けたことを発表した。
エアアジア・ジャパンは、11月1日付けで社名変更する「バニラ・エア」のホームページを開設した。
国土交通省は、フィリピン航空当局間協議を東京で開催し、成田空港での二国間輸送を相互に自由化することなどで合意したと発表した。
新関西国際空港は、「国家戦略特区」に、関西国際空港を活用した国の経済成長に資するプロジェクト案を内閣官房地域活性化統合事務局に提出したと発表した。
ボーイングは9月12日、米空軍へC-17グローブマスターIII航空機の、最後の納入を行った。最初の納入から20年以上を経て、生産契約を遂行したことを発表した。