12月27日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、カンタス航空の双発ジェット旅客機ボーイング767型機が就航してから29年、同社の同型機最後の一機が退役することになり、シドニー都心部上空をさよなら飛行したことを報道している。
アゼルバイジャンのフラッグ・キャリア、アゼルバイジャン航空は12月25日、「ボーイング787」初号機の受領を発表した。
12月28日、マレーシアの格安航空会社(LCC) エアアジアは、インドネシアのジャワ島スラバヤ発シンガポール行きのQZ8501便(エアバス『A320-200』)が現地時間7時24分に消息を絶ったことを明らかにした。
ロシアのアエロフロート航空は12月25日、11月の輸送実績と保有機材の更新状況を発表した。
警視庁は12月19日から、災害時の情報収集などを目的とした小型無人ヘリコプターを導入した。GPSや高精度カメラなどを搭載し、リアルタイムの映像情報を収集できる仕様となっている。
JTBは、2015年旅行動向見通しを発表した。
ジェットスター・ジャパンは、2012年7月3日の就航開始からの累計搭乗者数が700万人を突破したと発表した。
カタール航空は12月24日、エアバスから「A350XWB」初号機と「A380」4号機を受領したと発表した。
12月24日、セコムは民間防犯用としては初となる自律型飛行船「セコム飛行船」の試作機を開発したことを発表した。広域エリアの防犯対策用として2016年中の実用化を目指している。
セコムは、民間防犯用として日本初の自律型の飛行船「セコム飛行船」の試作機を開発したと発表した。民間防犯用の本格的な飛行船として、2016年中の実用化を目指す。