ワンワールド加盟航空会社のエア・ベルリンは11月11日、米国・キューバ路線の2016年夏期スケジュールを発表した。
海上保安庁は、第五管区海上保安本部神戸海上保安部所属巡視船「せっつ」に搭載する予定のシコルスキー式S76D型ヘリコプターの愛称を「しらさぎ」に決定したと発表した。
全日空商事は、今年の国慶節期間における中国(香港含む)からの訪日旅客の購買動向を、自社データに基づき調査した。
次世代リージョナルジェット「MRJ」の初飛行に成功した三菱航空機の森本社長は「今後、さらに気を引き締め、型式証明取得、初号機納入に向けまい進していく」とのコメントを発表した。
3日に航空自衛隊・入間基地で開催された「入間基地航空祭」には今年も多くの来場者が訪れた。公式発表によると、その数は20万人。昨年よりは少なくなったというが、それでも多くの人が青空の中を華麗に飛ぶ、様々な飛行機の姿を堪能した。
デルタ航空は11月9日、ミネアポリス-セントポール=レイキャビク線を2016年5月26日に開設し、季節運航を行うと発表した。
開発中の国産初のリージョナルジェット機「MRJ」の試験機が初飛行に成功した。国産旅客機の飛行は1962年の「YS11」以来、約半世紀ぶりのことだが、10年、20年の先に続く航空機産業の基盤が築けるかどうかの課題も多い。
スカンジナビア航空は11月9日、エストニアの首都タリンとストックホルム、コペンハーゲン、オスロを結ぶ路線を15日以降に開設すると発表した。
11日午前9時30分に、三菱航空機のジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が名古屋空港を飛び立った。
ブリヂストンは、11月11日に初飛行した三菱航空機の次世代リージョナルジェット機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)に航空機用タイヤを供給したと発表した。