ANAグループのANAビジネスソリューションが運営するANAエアラインスクールは、10月に東京校で、新たな受講コースとして「グランドスタッフコース」を開講する。
SOHOや中小企業向けネットワーク製品を展開するTP-Link(東京・秋葉原)は今年度中に国内の小売業販売を始める。2020東京五輪へ向け、Wi-Fi環境を整備し始めた地方空港や中小私鉄各駅、高速道サービスエリアなどにも無線LANルータや中継器を売り込む。
日本航空(JAL)は、ハロウィーンにちなみ、10月1日から1カ月間、日本国内22空港で巨大な「でかぼちゃ」を展示する。「でかぼちゃ」の重量を予測する「JAL DE パンプキンキャンペーン」も実施する。
キャセイパシフィック航空は2017年3月26日から香港=ボストン線を1日1往復、28日から香港=バンクーバー線を週17往復に増便する。
アイルランドの航空会社、エアリンガスは9月1日、ダブリンと米北東部ニュージャージー州のニューアークを結ぶ路線を1日1往復で新規開設した。
JTBとパナソニック、ヤマトホールディングスは、国内における手ぶら観光を支援するサービス「LUGGAGE-FREE TRAVEL」の実証実験を9月から実施する。
グッドイヤー・タイランドは、航空機用ラジアルタイヤの需要に対応するため、タイ工場の生産能力を増強する計画を発表した。11月17日に臨時株主総会を開催し、同計画の承認を求める。
中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは2017年5月からセルビアの首都ベオグラードとドイツのフリードリヒスハーフェン、ニュルンベルク、ハノーバー、マルタを結ぶ路線を新規開設する。
欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは8月31日、2017年夏期スケジュールにおけるロンドン(スタンステッド、ガトウィック、ルートン)発着路線の運航計画を発表した。
全日本空輸(ANA)は、第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会と、2017年2月に開催される「2017冬季アジア札幌大会」のオフィシャルスポンサー契約(旅客航空輸送サービス・貨物航空輸送サービス・旅客機内食サービス)を締結した。