JAL、日本車椅子バスケットボール連盟のオフィシャルサポーターに

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日本車椅子バスケットボール連盟(JWBF)をJALが支援
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日本航空(JAL)は、日本車椅子バスケットボール連盟(JWBF)とオフィシャルサポーター契約を締結したと発表した。

国際大会で活躍している車椅子バスケットボール選手のサポートに加え、国内での車椅子バスケットボールの普及、発展にも協力する。

車椅子バスケットボールは1940年代にアメリカで生まれ、競技スポーツとして徐々に世界中で盛んになり、日本へは1960年に紹介された。日本では、「全国障害者スポーツ大会」の公式競技として取り入れられており、JWBFへの登録数が73チーム、選手約650人と、障がい者スポーツの人気競技の一つとなっている。

JWBFは国内での普及に向け、国際大会での上位入賞を目指して活動している。

JALは、日本障がい者スポーツ協会(JPSA)の第一号のスポンサー企業として、障がい者スポーツの普及や輸送の支援、サービス向上を図ってきた。今後も障がい者スポーツに対するこれらの支援活動を積極的に進めていくとしている。

《レスポンス編集部》

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