国土交通省は、LCC(格安航空会社)の新規参入など、航空事業を取り巻く環境が変化しているため、技術規制に関する要望について検討すると発表した。
全日本空輸(ANA)とAIRDOは、台風被災地の交通アクセスを支援するため、臨時便を運航すると発表した。
オーストリア航空は、9月4日の成田発ウィーン行きOS52便を最後に、成田=ウィーン路線の運航を停止した。
マレーシアの航空会社マリンドエアは9月1日、クアラルンプール=ハノイ線を1日1往復で新規開設した。
中国東方航空は11月15日から北京=杭州=シドニー線を新規開設し、週3往復で運航する。
ANAセールスは、九州観光推進機構と「九州ふっこう割」の第2期販売を9月9日から順次発売を開始すると発表した。
ANAグループのANAビジネスソリューションが運営するANAエアラインスクールは、10月に東京校で、新たな受講コースとして「グランドスタッフコース」を開講する。
SOHOや中小企業向けネットワーク製品を展開するTP-Link(東京・秋葉原)は今年度中に国内の小売業販売を始める。2020東京五輪へ向け、Wi-Fi環境を整備し始めた地方空港や中小私鉄各駅、高速道サービスエリアなどにも無線LANルータや中継器を売り込む。
日本航空(JAL)は、ハロウィーンにちなみ、10月1日から1カ月間、日本国内22空港で巨大な「でかぼちゃ」を展示する。「でかぼちゃ」の重量を予測する「JAL DE パンプキンキャンペーン」も実施する。
キャセイパシフィック航空は2017年3月26日から香港=ボストン線を1日1往復、28日から香港=バンクーバー線を週17往復に増便する。