日本航空(JAL)は、はとバスとの提携で、訪日外国人旅行者向けサービス向上の一環として、JALホームページ外国語サイト利用者を対象に、観光バス予約サービスを開始した。
インディア・ポストはエアインディアと協力し、国内15カ所の空港で展開される新しい郵送サービスを始める予定。
エールフランスKLMはジェットエアウェイズ と提携し、インド国内路線のコードシェア便を販売する事を発表した。
ボーイングは、パリ航空ショーが開催されたこの1週間で、総額660億ドル以上、合計442機の民間航空機の受注と発注コミットメントを獲得したと発表した。
エアバスは、香港に拠点を置くリース会社の香港アビエーション・キャピタル(HKAC)がA320neoを40機、A321neoを20機発注する覚書(MoU)を締結したと発表した。MoUは、パリ航空ショーで調印した。
エアバスは、2013年パリ航空ショーで合計466機、金額ベースで687億米ドルの受注を獲得したと発表した。覚書による受注が225機、294億米ドル、確定受注が241機、393億米ドルだった。
IHIは、航空機エンジン用新素材の開発・技術開発を独自で行っていると発表した。
全日本空輸(ANA)は、8月22日から、広島空港・岩国空港発着の国内線航空券について、相互利用(マルチエアポート対応)を開始すると発表した。
LCCのエアアジアは、CFMインターナショナルとの間でエンジン100基の購入契約を交わした。契約額は86億米ドル(275億リンギ)。
チェコのトラベル・サービス社は、表示価格で3億150万ドルに相当する3機のボーイング『737MAX 8』の契約を交わしたことを公表した。