ボーイングは6月19日、開催中のパリ航空ショーにおいて、CITエアロスペースより30機の『737MAX 8』を受注したことを明らかにした。
新しく就航予定のインド国内線飛行機エア・コスタはインド民間航空総局(DGCA)からの最終認可取得中であり、7月には就航する予定だ。
中部国際空港セントレアが発表した5月の利用実績によると、航空機発着回数は前年同月比10%増の7731回と高い伸び率となった。
英国にある格安航空会社(LCC)のイージージェットは、技術的評価の末、エアバス『A320neo』をその将来の編隊として利用することを決定した。
エアバスは6月18日、世界で3番目に大きな航空会社であるLATAM航空グループに対して、200機目となる『A320』を納入したことを発表した。
エアバスは6月17日、ドリック(Doric)・リースが第50回ル・ブルジェのエアショーで、20機のA320の購入について了解覚書にサインしたことを明らかにした。
DHLは、米国のシンシナティ/北ケンタッキー国際空港(CVG)ハブを拡張したと発表した。大手多国籍企業や中小企業の国際輸送の需要増に対応するため、4年間で延べ1億500万ドルを投じて施設を強化した。
エアバスは6月18日、GMFエアロアジア(GMF)とガルーダ・インドネシア航空におけるメンテナンスと修理補助で、5年間の戦略的協力関係を結ぶことを発表した。
ボーイングは6月18日、パリ航空ショーでエアリース会社(ALC)が33機の航空機を購入する了解覚書にサインしたことを明らかにした。
エアバスは、チュニジアの航空会社スファクス航空にA320neoを3機購入することで覚書(MOU)を締結したと発表した。アフリカの航空会社がneoを発注したのは今回が初めて。