パキスタンのシャヒーン・エアは4月22日、ラホール=クアラルンプール=カラチ線を開設した。
香港航空は5月28日から香港とマレーシアのクチンを結ぶ路線を開設する。
従来の空撮の手段としてだけでなく、物資の運送が試みられたり、最近ではレースが開催されるなど、ドローンの活用事例が増えている。そんな昨今だが、20日には舞浜のシアターで高城剛氏が仕掛ける斬新なドローン活用法が発表された。
パナソニックのAVCネットワークスは、高速道路の橋梁などを点検できる、産業用ドローンを活用したインフラ点検ソリューションシステムを開発する。
三菱重工業は4月22日、防衛省向け国産ステルス機「X-2」の初飛行に成功したと発表した。
日本政府観光局が発表した3月の訪日外客数は、前年同月比31.7%増の201万人となり、単月で初めて200万人を超え、過去最高となった。
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
国土交通省は、航空会社のシステム不具合が相次いだことを受け、航空会社がシステム不具合に関する情報・知見を共有する会議を、定期航空協会との共催で開催した。
全日本空輸(ANA)は、4月21日に国内空港に日本初となる空港・機内用樹脂製車いす「モルフ」を導入したと発表した。
全日本空輸(ANA)は、2016年熊本地震による被災者支援を追加すると発表した。
幕張メッセで開幕した「第2回国際ドローン展」には、数多くのドローンが並ぶ。その中でひときわ大きく、通常のものと違う形のドローンを披露したのが自律制御システム研究所(本社・千葉県千葉市)だ。それはまるでステルス戦闘機のようだ。
ターキッシュ・エアラインズは4月21日、アルジェリア航空とのコードシェア協定に調印し、5月15日からトルコ=アルジェリア間でのコードシェアを開始する。
国土交通省航空局は、バニラ・エアに対し、成田国際空港での国際線旅客を国内線到着口への誤って誘導したことに対して厳重注意を行うとともに、再発防止を指示した。
全日本空輸(ANA)は、2016年サマーダイヤ期間中、国内線でリゾート路線を増便すると発表した。
シアトルは雨が多いと言われていたが、私が訪問した三日間は快晴に恵まれた。坂が多い港街は、春の日差しが眩しく、いかにもアメリカ西海岸というイメージだった。シアトルは、アメリカの中でも、アントレプレナー(起業家)を生み出す街として有名だ。