ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは6月1日からホーチミン=クアラルンプール線、6月22日からホーチミン=台南線を開設する。
ANAホールディングス傘下でANAエアラインスクールを運営するANAビジネスソリューションは、福岡女学院大学と、教育連携協定を締結すると発表した。
デルタ航空は「フルブライト・プログラム」に2014年度から協賛しており、日本人奨学生の渡米や帰国に際し、航空券の提供を行っている。現在募集中の2017年度フルブライト奨学生は、5月31日までオンラインによる登録を受け付けている。
デンソーは4月8日、デンソー ディースクエア(愛知県刈谷市)にて、同社が開発した産業用ドローンの概要説明と飛行デモを、メディア向けに行った。
千葉市が積極的に取り組んでいる、ドローン(小型無人飛行機)を使った宅配事業。昨年12月に、政府より規制緩和対象となる「国家戦略特区」にも指定され、急ビッチで実現に向けた動きを加速させている。そしてこの4月11日に、品物を空輸する実験が行われた。
エアバスは4月11日、3月の受注・引き渡し実績を発表した。
JALは、2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて気運が高まっているなか、社員による「JALスポーツアンバサダー」を立ち上げることを4月12日、都内で発表した。
警察庁は、国会議事堂や総理大臣官邸など、国の重要施設などでのドローンの飛行を禁止する小型無人機飛行禁止法が施行されたと発表した。
ロンドン・ヒースロー空港は4月11日、3月の航空旅客数が前年同月比2.5%増の610万人で、過去最高を記録したと発表した。
三菱航空機は、昨年1月に着工した「MRJ」(三菱リージョナルジェット)最終組立工場が完成したと発表した。
MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の試験飛行で注目されている名古屋空港だが、MRJ以上に航空ファンから注目を集めているのが先進技術実証機「X-2」だ。防衛装備庁が開発を進めているもので、4月下旬の初飛行に向けた滑走テストを続けている。
日本航空(JAL)は、国際線旅客の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を6月以降も引き続き不要にすると発表した。
中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは6月18日からロンドン(ルートン)=オルシュティン-マズーリ線を週3往復(火・木・土)で開設する。
カナダのトロントに拠点を置く地域航空会社、ポーター航空は5月2日からサンダーベイ=オタワ、モントリオール線、ウィンザー=オタワ、モントリオール線を新規開設する。
タイ国際航空は4月9日からバンコク=ブリュッセル線の定期便運航を再開する。