ジェットスター・ジャパンは、名古屋(中部)=マニラ線の運航を開始した。日本のLCC(格安航空会社)が中部国際空港と東南アジアを結ぶ路線を開設するのは初めて。
カタール航空は7月1日からドーハ=ジュネーヴ線の機材変更を実施し、ボーイング787-8ドリームライナーを投入する。
ギリシャのエーゲ航空は4月8日からアテネ=ブリュッセル線を再開し、毎日運航する。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は7月1日~9月29日の期間、アブダビ=ヨハネスブルグ線を週3往復増便する。
全日本空輸(ANA)は、2月の輸送実績を発表した。
三菱航空機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の疲労強度試験機が、試験を開始した。
大韓航空は5月5日から沖縄=ソウル定期便の運航を開始する。
デルタ航空は4月2日、アトランタ=ブリュッセル線を2017年3月まで運休すると発表した。
日本アジアグループ傘下の国際航業は、ドローン(無人航空機)の運航とドローンを用いた3次元計測に関するスクールを5月に開設する。
日本能率協会は、「第1回 駅と空港の設備機器展」、「バス車両と運行システム展」、「TECHNO-FRONTIER 2016集中展示次世代モビリティ展」を4月20日から22日までの3日間、幕張メッセで開催する。
国土交通省は、2016年度から全国の主要空港に、先進的なボディスキャナーを順次導入する。
米国の格安航空会社(LCC)、サウスウエスト航空は6月5日からロングビーチ=オークランド線を1日4往復で開設する。
ユナイテッド航空は3月30日、サンフランシスコ=テルアビブ線を週3往復で開設した。
石井啓一国土交通相は4月1日の閣議後会見で、訪日外国人旅行者4000万人という新たな目標の達成に向けた宿泊施設面での対応について、「地方の旅館等への誘客や宿泊施設の供給拡大が急務だ」との認識を示した。
石井啓一国土交通相は4月1日の閣議後会見で、2020年に4000万人という新たな訪日外国人旅行者数受け入れ目標の達成に向けて、全国の空港の機能向上に取り組む考えを示した。