松田秀士の記事一覧(6 ページ目)

松田秀士

成仏する直前まで元気でクルマを運転できる自分でいたい。「お浄土までぶっ飛ばせ!」をモットーに、スローエイジングという独自の健康法を実践する。これまでにINDY500に4度出場し、ルマンを含む世界4大24時間レース全てに出場経験を持つ。メカニズムにも強く、レースカーのセットアップや一般車の解析などを得意とする。専門誌等への寄稿文は分かりやすさと臨場感を伝えることを心がけている。

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【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】セダンより上質…松田秀士 画像
試乗記

【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】セダンより上質…松田秀士

新開発3.0リットルDOHCのV6直噴エンジンが注目。すでに3.6リットル版は『CTSセダン』に搭載され『カマロ』にも設定されているが、果たしてその3.0リットル版のパワーはワゴンを運ぶのに十分なパワーを持っているのか? ということが気になっていた。

【プリウス プラグインHV 試乗】140kg増は走りにどう影響するか…松田秀士 画像
試乗記

【プリウス プラグインHV 試乗】140kg増は走りにどう影響するか…松田秀士

オリジナルの『プリウス』に対して車重で140kgほどの増加。これはほとんどがリチウムイオン電池の重さと見てよいだろう。

【ダイハツ タントエグゼ 試乗】ロールを大切にした欧州車風な走り…松田秀士 画像
試乗記

【ダイハツ タントエグゼ 試乗】ロールを大切にした欧州車風な走り…松田秀士

ダイハツの軽自動車の乗り心地とハンドリングには欧州車の味がする。とくに、ステアリングを切り始めたときにクルマが応答する特有の間が個人的に好きなのだ。

【BMW グランツーリスモ 試乗】5でも7でもない…松田秀士 画像
試乗記

【BMW グランツーリスモ 試乗】5でも7でもない…松田秀士

Mクーペを思い起こさせるようなサイドビューがなかなかスタイリッシュ。BMWの4ドアモデル初というフレームレス・ウインドウが開放的だが、反面ユニークなツインテールゲートのリヤガラスは小さく、ボディ剛性を確保するための苦心が伺える。

【トヨタ SAI 試乗】HS250hよりソフト…松田秀士 画像
試乗記

【トヨタ SAI 試乗】HS250hよりソフト…松田秀士

ボディを共用するレクサス『HS250h』に比べるとソフトなサスペンション特性だといえるだろう。

【フェラーリ カリフォルニア 試乗】ドイツのスポーツモデルがターゲット…松田秀士 画像
試乗記

【フェラーリ カリフォルニア 試乗】ドイツのスポーツモデルがターゲット…松田秀士

新設計のアルミボディ、14 - 16秒で開閉するメタルトップを持つクーペカブリオ、フェラーリ初のデュアルクラッチ、そしてこれもフェラーリ初の直噴エンジン、そしてV8エンジンを搭載したFRモデルはフェラーリ初だ。

【メルセデスベンツ E250CGI 試乗】素晴らしいレスポンス…松田秀士 画像
試乗記

【メルセデスベンツ E250CGI 試乗】素晴らしいレスポンス…松田秀士

初期のモデルに比べてどんどんボディの完成度が増してゆくことに驚きを感じる。走行時の振動感もなく素晴らしい乗り心地だ。もしかするとボディとコンパクトな4気筒エンジンのマッチングがとても良いのかもしれない。もう一つ、5速ATとのマッチングも。

【ホンダ ステップワゴン 試乗】軽快でよく走りよく曲がる…松田秀士 画像
試乗記

【ホンダ ステップワゴン 試乗】軽快でよく走りよく曲がる…松田秀士

信号待ちで止まっているとほんの少しだけシートバックに振動を感じる。新型はエンジンからバランサーシャフトを取り去った。

【COTY09-10 選考コメント】i-MiEVの加速感とハンドリングに感動…松田秀士 画像
自動車 ビジネス

【COTY09-10 選考コメント】i-MiEVの加速感とハンドリングに感動…松田秀士

まず10点は『i-MiEV』に入れた。初めて乗ったとき、加速感とハンドリングに感動を覚えたからだ。EVの加速感覚はつまらないものだと思っていたが、このクルマには抑揚を感じた。

【ボルボ XC60 試乗】安全性能だけでなく走りも余裕…松田秀士  画像
試乗記

【ボルボ XC60 試乗】安全性能だけでなく走りも余裕…松田秀士

売りはシティーセーフティー。このシステムは30km/h以下で前送車との速度差が15km/h以下の場合、ドライバーがブレーキを踏まなくても追突しないように自動的にブレーキをかけて停止する。

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