日本国内最大の熱気球競技シリーズ戦である熱気球ホンダグランプリ。11月24日に第5戦となるとちぎインターナショナルバルーンレースが5日間の競技日程を終え、2014年シーズンが閉幕した。
ホンダのセダンラインナップ強化の一翼を担うべく、12月1日にリリースされた新型コンパクトセダン『グレイス』。もちろんまだオンロードで走行はしていないが、運転席のドライビングポジションを合わせたうえで各席に座ってみた印象は…。
ホンダは12月1日、新型コンパクトセダン『グレイス』を発売した。
トヨタ自動車が18日に発表した燃料電池車『MIRAI(ミライ)』を短時間ながら、1周5kmのワインディングコースでテストドライブする機会があったのでリポートする。
高級車やスーパースポーツなど、付加価値の高いクルマの内装材で知られるイタリアのテキスタイル企業、アルカンターラは10月、ヴェニス国際大学と共同でクルマのサスティナビリティに関する国際シンポジウムを開催した。
トヨタ自動車は燃料電池電気自動車の市販モデルを18日に発表すると予告した。試作やリースでなく、一般販売を前提とした燃料電池車(FCV)としては世界初である。ライバルメーカーも負けじと来年以降、市販型燃料電池車を続々と投入する見通しだ。
クルマの選定から買い取り、廃車まで、クルマに関するサービスをトータルで手がける自動車リース大手、三菱オートリースは11日、安全、環境、福祉・介護をテーマとした顧客向けイベント「セーフティ、エコ&ウェルフェアフォーラム」を開催した。
フロントに1個、リア左右輪に1個ずつの、計3個の電気モーターを装備する電動4輪駆動の新型ホンダ『レジェンド』。この複雑なシステムの最大の目的は、駆動力配分によってクルマのコーナリング能力を上げるという。
ホンダが10日に発表したEセグメントサルーン『レジェンド』。メインターゲットの北米市場では3.5リットルV6のガソリンモデルが主力だが、日本ではハイブリッドのみのモノグレード構成だ。
トヨタ自動車が9月に大幅改良を施した商用モデル、新型『プロボックス/サクシード』。カスタマーである法人ユーザーにとって最大の関心事は、何と言ってもコスト削減に直結する経済性の向上であろう。