未来都市ウーブン・シティが大いに脚光を浴びているトヨタだが、実は同じような都市構想といったら大袈裟だが、一つのアミューズメントスペースが着々と出来つつある。
言っておくが4WDである。そして150台限定で既に完売しているのだが、次が間もなくやってくるそうで、このクルマが欲しい人は次を狙って欲しい。
カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』を、ようやく路上に引き出すことが出来た。流石に受賞車の人気は高く、1週間借り出そうとすると今になってしまうのだ。
2020年12月17日に、マツダは『CX-30』の商品改良を発表し、主としてディーゼルエンジン搭載車の改良をリリースしている。
昨年9月にオリジナルの『Q3スポーツバック』に試乗した時から、このスタイルの良さはお気に入りだったが、新たなRSにはもう一つアウディにとっては無くてはならないといっても過言ではないフレーバーが加わったから、その魅力は個人的に倍化したわけである。
◆大胆な方向へと舵を切った3代目ノート
◆最高峰グレードの価格にちょっと引いた
◆ワンペダルドライブ、個性として残した方が良かったのでは
◆ガソリン車のフィーリングに近いMX-30 EV
◆航続距離の短いBEVをユーザーがどう判定するか
◆『マツダ3』や『CX-30』よりも上質な乗り心地
前回ディーゼルエンジン搭載の『218dグランクーペ』に試乗した時に「お金があればこいつを日常の足にしたい」と思ったことを告白した。
世界的にCO2削減が叫ばれ、多くの国で電動化したクルマを普及させる施策が発表されている。しかし、物事はそれほど単純ではない。
ホンダ『N-ONE』のターボ車とノンターボ(NA)車を、それぞれ1週間づつ乗り比べてみた。ノンターボは「オリジナル」、ターボ車のグレードは「プレミアムツアラー」である。