御堀直嗣の記事一覧(7 ページ目)

御堀直嗣

御堀直嗣|フリーランス・ライター 玉川大学工学部卒業。1988~89年FL500参戦。90~91年FJ1600参戦(優勝1回)。94年からフリーランスライターとなる。著書は、『知らなきゃヤバイ!電気自動車は市場をつくれるか』『ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本』『電気自動車は日本を救う』『クルマはなぜ走るのか』『電気自動車が加速する!』『クルマ創りの挑戦者たち』『メルセデスの魂』『未来カー・新型プリウス』『高性能タイヤ理論』『図解エコフレンドリーカー』『燃料電池のすべてが面白いほどわかる本』『ホンダトップトークス』『快走・電気自動車レーシング』『タイヤの科学』『ホンダF1エンジン・究極を目指して』『ポルシェへの頂上作戦・高性能タイヤ開発ストーリー』など20冊。

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【スバル フォレスター 新型試乗】上級車の趣持つも、電動化への早急な取り組みが不可欠…御堀直嗣 画像
試乗記

【スバル フォレスター 新型試乗】上級車の趣持つも、電動化への早急な取り組みが不可欠…御堀直嗣

新型『フォレスター』は、SUVとはいえ、前型に比べ乗用車としての乗り味が大きく進歩したことを感じた。日常的には市街地で利用される機会が多く、また休暇で出掛ける際にも高速道路など舗装路を長距離移動するはずで、そうした際の快適性が大幅に進化した。

加速する自動車の電動化、カギを握る「二次電池」の最前線を知る…バッテリージャパン 2月28日開幕 画像
エコカー

加速する自動車の電動化、カギを握る「二次電池」の最前線を知る…バッテリージャパン 2月28日開幕PR

各国の自動車メーカーが相次いで“脱ガソリン車”を掲げ、自動車の電動化が加速している。それに伴い、搭載される「二次電池(バッテリー)」の性能向上が、普及に向けての大きな課題となっている。今、電池開発の現場では何が起きているのか。

ハイブリッドはすべての環境車に適用できるコア技術【トヨタ プリウス 20周年】 画像
自動車 ビジネス

ハイブリッドはすべての環境車に適用できるコア技術【トヨタ プリウス 20周年】PR

「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。

マツダ SKYACTIV-X はこれまでのエンジンと何が違うのか…「HCCI」実用化、なぜできた? 画像
自動車 ビジネス

マツダ SKYACTIV-X はこれまでのエンジンと何が違うのか…「HCCI」実用化、なぜできた?

マツダの「SKYACTIV-X」の発表は、世界の自動車メーカーを驚かせたに違いない。エンジン技術者たちの永年の夢であった、ガソリンエンジンでの予混合圧縮着火(HCCI)を、実用化の水準へ持ち込んだからである。

【インタビュー】合併シナジーでソリューション強化、自動車メーカーへの提案力伸ばす…ZFジャパン 中根義浩社長 画像
自動車 ビジネス

【インタビュー】合併シナジーでソリューション強化、自動車メーカーへの提案力伸ばす…ZFジャパン 中根義浩社長PR

ZFジャパンは、2015年に買収を完了したTRWオートモーティブ・ジャパンの本社機能を統合。新本社を、この春横浜に開設した。その“新生ZFジャパン”の舵とりをするのが、社長の中根義浩氏だ。

ZFは日本市場にどう向き合うか…TRW買収から2年、その使命と展望とは 画像
自動車 ビジネス

ZFは日本市場にどう向き合うか…TRW買収から2年、その使命と展望とは

独ZF社は、3月21日にTRWオートモーティブ・ジャパンの本社機能を統合した新本社を、ZFジャパンが横浜に開設した。この本社移転を機に、ZFジャパン代表取締役社長である中根義浩氏との懇談と、ジャパンテックセンター見学会が催された。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】成熟はしたが、車名の意義を失いつつある…御堀直嗣 画像
試乗記

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】成熟はしたが、車名の意義を失いつつある…御堀直嗣

トヨタの新型『プリウス』のプロトタイプに試乗し、その進化の度合いに感心した。

【フォード クーガ 試乗】日常の1.5Lと長距離の2.0L、日々の運転を飽きさせない…御堀直嗣 画像
試乗記

【フォード クーガ 試乗】日常の1.5Lと長距離の2.0L、日々の運転を飽きさせない…御堀直嗣

かつて2013年のフルモデルチェンジで2世代目となったフォード『クーガ』は、ダウンサイジングの1.6リットルEcoBoostエンジンを搭載することにより、燃費と動力性能を両立させたSUVとして、好印象を残した。

【ホンダ S660 試乗】コミューターとしての価値を提供するスポーツカー…御堀直嗣 画像
試乗記

【ホンダ S660 試乗】コミューターとしての価値を提供するスポーツカー…御堀直嗣

軽自動車のミッドシップスポーツカー、ホンダ『S660』は、かつての『ビート』の再来と言われることもあるが、私は、新しい価値を提案するスポーツカーだと感じた。

【マツダ CX-3 試乗】日常的な運転ではFFのATが快適…御堀直嗣 画像
試乗記

【マツダ CX-3 試乗】日常的な運転ではFFのATが快適…御堀直嗣

マツダ『CX-3』は、マツダ初のコンパクトSUVである。『デミオ』を基にしながらも、単に車体の形を変えただけではない、ゼロからの発想で生まれたクロスオーバーであるという。

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