御堀直嗣の記事一覧

御堀直嗣

御堀直嗣|フリーランス・ライター 玉川大学工学部卒業。1988~89年FL500参戦。90~91年FJ1600参戦(優勝1回)。94年からフリーランスライターとなる。著書は、『知らなきゃヤバイ!電気自動車は市場をつくれるか』『ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本』『電気自動車は日本を救う』『クルマはなぜ走るのか』『電気自動車が加速する!』『クルマ創りの挑戦者たち』『メルセデスの魂』『未来カー・新型プリウス』『高性能タイヤ理論』『図解エコフレンドリーカー』『燃料電池のすべてが面白いほどわかる本』『ホンダトップトークス』『快走・電気自動車レーシング』『タイヤの科学』『ホンダF1エンジン・究極を目指して』『ポルシェへの頂上作戦・高性能タイヤ開発ストーリー』など20冊。

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モビリティ社会に貢献する矢崎総業の独自技術、電動化や社会課題に3つの提案…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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モビリティ社会に貢献する矢崎総業の独自技術、電動化や社会課題に3つの提案…人とくるまのテクノロジー展2023PR

矢崎総業は5月24日から25日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展。「電動化に対する未来への提案」をテーマとし、3つの分野を柱に展示を行った。

アルミダイカストで環境負荷も低減、リョービの軽量化技術…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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アルミダイカストで環境負荷も低減、リョービの軽量化技術…人とくるまのテクノロジー展2023

リョービが人とくるまのテクノロジー展2023へ出展したのは、環境負荷を低減するアルミダイカストを使った軽量化技術である。

電動車両と家をどうつなぐか、トヨタの提案…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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電動車両と家をどうつなぐか、トヨタの提案…人とくるまのテクノロジー展2023

トヨタ自動車が「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展したのが、自宅への給電システムだ。今後の脱二酸化炭素社会へ向け、電動車両と家をどうつなぐかの具体案を提示した。

デンソーの電動化技術 小型モビリティ用駆動ユニットや冷却、トレーサビリティ…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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デンソーの電動化技術 小型モビリティ用駆動ユニットや冷却、トレーサビリティ…人とくるまのテクノロジー展2023

デンソーは、人とくるまのテクノロジー展2023に、環境と安全の分野で出展を行った。このうち、環境分野の技術展示では、あらゆる車種の電動化のための技術展示があった。

超小型と変速機機能付き、2種のeアクスルをジヤトコが世界初展示…人とくるまのテクノロジー展2023 画像
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超小型と変速機機能付き、2種のeアクスルをジヤトコが世界初展示…人とくるまのテクノロジー展2023

自動変速機やCVTを手掛けるジヤトコが、人とくるまのテクノロジー展2023へ出展したのは、2つのeアクスル(e-Axle)だ。ともに、世界初展示となる。

次世代電池の最新動向、車載用としても期待高まる…ナトリウムイオン電池とクレイ型リチウムイオン電池 画像
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次世代電池の最新動向、車載用としても期待高まる…ナトリウムイオン電池とクレイ型リチウムイオン電池

二次電池展2023で、「ポストリチウムイオン電池として期待される次世代電池の最新動向」と題するセミナーが実施された。登壇したのは、東京理科大学の駒場慎一教授と、京セラの三島洋光主席技師だ。

結晶化ガラス製の全個体ナトリウムイオン電池、日本電気硝子が公開…二次電池展2023 画像
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結晶化ガラス製の全個体ナトリウムイオン電池、日本電気硝子が公開…二次電池展2023

日本電気硝子は、「オール結晶化ガラス全固体ナトリウムイオン二次電池」を、二次電池展2023で公開した。これは、東京理科大学、長岡技術大学、産業技術総合研究所(産総研)との共同開発によるもので、全個体電池の実用化の姿が見えはじめた。

出力密度と寿命に優れるジェイテクトの高耐熱リチウムイオンキャパシタ…国際二次電池展【春】2023 画像
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出力密度と寿命に優れるジェイテクトの高耐熱リチウムイオンキャパシタ…国際二次電池展【春】2023

ジェイテクトは、従来の同社リチウムイオンキャパシタの性能を超える高耐熱リチウムイオンキャパシタを、二次電池展(春)2023で公開した。

N-VANをEVにコンバート、交換式バッテリーで約75km航続可能…スマートグリッドEXPO 2023 画像
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N-VANをEVにコンバート、交換式バッテリーで約75km航続可能…スマートグリッドEXPO 2023

ホンダが2輪車や3輪車を電動化するため開発した、交換式のリチウムイオンバッテリーである「ホンダモバイルパワーパックe:」を活用した様々な試作品が、国際スマートグリッドEXPO 2023で公開された。

2025年に実用化へ、ヤマハが「モータープラットフォーム」で描く移動の形とは 画像
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2025年に実用化へ、ヤマハが「モータープラットフォーム」で描く移動の形とは

ヤマハが、国際スマートグリッドEXPO 2023に「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」を出展した。これは、ホンダの携帯用バッテリーである「モバイルパワーパック e:」を使用した電動車両のプラットフォームだ。

日産、e-POWER車の価格を2026年までにエンジン車と同等に…脱CO2への電動パワートレイン本格的活用を加速 画像
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日産、e-POWER車の価格を2026年までにエンジン車と同等に…脱CO2への電動パワートレイン本格的活用を加速

日産自動車は、e-Power車の価格を3年後にエンジン車と同等にすると発表した。これによって、日産が2021年に発表し推進する中期経営計画の「日産アンビション2030」における電動車比率も高く修正されることになった。

【トヨタ プリウス 新型】「単にハイブリッド車であるだけではプリウスにならない」…開発者インタビュー 画像
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【トヨタ プリウス 新型】「単にハイブリッド車であるだけではプリウスにならない」…開発者インタビュー

トヨタは1月10日より5代目となる新型『プリウス』ハイブリッドモデルの販売を開始。2月頭にメディア向けの公道試乗会を開催すると共に、3月に発売を予定しているプラグインハイブリッドモデルのプロトタイプを試乗する場も用意した。

【トヨタ プリウス 新型試乗】カーデザインは機能を満たさなければ意味をなさない…御堀直嗣 画像
試乗記

【トヨタ プリウス 新型試乗】カーデザインは機能を満たさなければ意味をなさない…御堀直嗣

ハイブリッド車の代名詞とも言えるトヨタ『プリウス』が、フルモデルチェンジで5代目となった。開発の狙いは「愛車」であり、快適な加速、スムーズな青銅、意のままのハンドリング、静粛性などが開発の柱になっている。

【トヨタ プリウスPHEV プロトタイプ試乗】“虜にさせる走り”を体感、これが本命ではないか…御堀直嗣 画像
試乗記

【トヨタ プリウスPHEV プロトタイプ試乗】“虜にさせる走り”を体感、これが本命ではないか…御堀直嗣

◆新型プリウスは先駆けているか?◆モーター走行こそが、ハイブリッド車の新たな次元◆滑らかな加速と重厚感のある乗り味◆モーター走行をいかに仕立てるか考えた制御

EV化で増えるアルミ部品、水平循環が低価格に繋がる理由とは 画像
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EV化で増えるアルミ部品、水平循環が低価格に繋がる理由とは

アルミニウムは、アルミホイールが一般的になってクルマに新車装着されるようになってから、消費者にとっても身近な素材となっている。

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