御堀直嗣の記事一覧(2 ページ目)

御堀直嗣

御堀直嗣|フリーランス・ライター 玉川大学工学部卒業。1988~89年FL500参戦。90~91年FJ1600参戦(優勝1回)。94年からフリーランスライターとなる。著書は、『知らなきゃヤバイ!電気自動車は市場をつくれるか』『ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本』『電気自動車は日本を救う』『クルマはなぜ走るのか』『電気自動車が加速する!』『クルマ創りの挑戦者たち』『メルセデスの魂』『未来カー・新型プリウス』『高性能タイヤ理論』『図解エコフレンドリーカー』『燃料電池のすべてが面白いほどわかる本』『ホンダトップトークス』『快走・電気自動車レーシング』『タイヤの科学』『ホンダF1エンジン・究極を目指して』『ポルシェへの頂上作戦・高性能タイヤ開発ストーリー』など20冊。

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日産、e-POWER車の価格を2026年までにエンジン車と同等に…脱CO2への電動パワートレイン本格的活用を加速 画像
自動車 ビジネス

日産、e-POWER車の価格を2026年までにエンジン車と同等に…脱CO2への電動パワートレイン本格的活用を加速

日産自動車は、e-Power車の価格を3年後にエンジン車と同等にすると発表した。これによって、日産が2021年に発表し推進する中期経営計画の「日産アンビション2030」における電動車比率も高く修正されることになった。

【トヨタ プリウス 新型】「単にハイブリッド車であるだけではプリウスにならない」…開発者インタビュー 画像
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【トヨタ プリウス 新型】「単にハイブリッド車であるだけではプリウスにならない」…開発者インタビュー

トヨタは1月10日より5代目となる新型『プリウス』ハイブリッドモデルの販売を開始。2月頭にメディア向けの公道試乗会を開催すると共に、3月に発売を予定しているプラグインハイブリッドモデルのプロトタイプを試乗する場も用意した。

【トヨタ プリウス 新型試乗】カーデザインは機能を満たさなければ意味をなさない…御堀直嗣 画像
試乗記

【トヨタ プリウス 新型試乗】カーデザインは機能を満たさなければ意味をなさない…御堀直嗣

ハイブリッド車の代名詞とも言えるトヨタ『プリウス』が、フルモデルチェンジで5代目となった。開発の狙いは「愛車」であり、快適な加速、スムーズな青銅、意のままのハンドリング、静粛性などが開発の柱になっている。

【トヨタ プリウスPHEV プロトタイプ試乗】“虜にさせる走り”を体感、これが本命ではないか…御堀直嗣 画像
試乗記

【トヨタ プリウスPHEV プロトタイプ試乗】“虜にさせる走り”を体感、これが本命ではないか…御堀直嗣

◆新型プリウスは先駆けているか?◆モーター走行こそが、ハイブリッド車の新たな次元◆滑らかな加速と重厚感のある乗り味◆モーター走行をいかに仕立てるか考えた制御

EV化で増えるアルミ部品、水平循環が低価格に繋がる理由とは 画像
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EV化で増えるアルミ部品、水平循環が低価格に繋がる理由とは

アルミニウムは、アルミホイールが一般的になってクルマに新車装着されるようになってから、消費者にとっても身近な素材となっている。

“はやぶさ”の技術でお出かけ時の充電不安を解消! 河村電器産業のスマートEVチャージシステム「wayEV」に注目 画像
自動車 ビジネス

“はやぶさ”の技術でお出かけ時の充電不安を解消! 河村電器産業のスマートEVチャージシステム「wayEV」に注目PR

◆EVオーナーが抱える不安材料を丸ごと解決
◆小惑星探査機「はやぶさ」の技術を活用したかしこい充電システム
◆色々な場所に設置しやすく、充電スポット不足を解消
◆来春以降wayEVを体験できるエリアが順次拡大

水素社会の実現に向けて技術開発と連携を加速…日本エア・リキード合同会社 画像
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水素社会の実現に向けて技術開発と連携を加速…日本エア・リキード合同会社

◆日本初となる年中無休の水素ステーションの建設を決定
◆将来的な大型トラックの需要を見据え、急速充填技術を開発中
◆水素ステーションの社会基盤整備に向けて、トヨタ自動車と連携した取り組みも
◆あらゆるモビリティでの水素活用に向けて、各企業、行政と連携

樹脂化eアクスルの反響と可能性、新規事業で売上3000億円目指す…住友ベークライト 画像
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樹脂化eアクスルの反響と可能性、新規事業で売上3000億円目指す…住友ベークライト

◆アルミダイキャストと比べて2、3割の軽量化を実現
◆樹脂は永久磁石の固定やインバーターにも活用
◆近年、樹脂加工関連技術が大幅に進化
◆「手ごたえはある。2号機は来年のうちに実現したい」

【三菱 eKクロスEV 新型試乗】i-MiEVから13年、ついに軽EVの時代が来た…御堀直嗣 画像
試乗記

【三菱 eKクロスEV 新型試乗】i-MiEVから13年、ついに軽EVの時代が来た…御堀直嗣

◆軽自動車であることを忘れさせる乗り味
◆ガソリン車の約2倍のトルクが効いている
◆i-MiEVから13年を経て価格はおよそ半分に
◆航続距離180kmでも旅に出たくなる

「エンジン車の延長」という発想から抜け出せていないEVの現実…「EVの本質的な価値」とは 画像
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「エンジン車の延長」という発想から抜け出せていないEVの現実…「EVの本質的な価値」とは

トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。

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