御堀直嗣の記事一覧(4 ページ目)

御堀直嗣

御堀直嗣|フリーランス・ライター 玉川大学工学部卒業。1988~89年FL500参戦。90~91年FJ1600参戦(優勝1回)。94年からフリーランスライターとなる。著書は、『知らなきゃヤバイ!電気自動車は市場をつくれるか』『ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本』『電気自動車は日本を救う』『クルマはなぜ走るのか』『電気自動車が加速する!』『クルマ創りの挑戦者たち』『メルセデスの魂』『未来カー・新型プリウス』『高性能タイヤ理論』『図解エコフレンドリーカー』『燃料電池のすべてが面白いほどわかる本』『ホンダトップトークス』『快走・電気自動車レーシング』『タイヤの科学』『ホンダF1エンジン・究極を目指して』『ポルシェへの頂上作戦・高性能タイヤ開発ストーリー』など20冊。

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【トヨタ アクア 新型】車格を飛び越え実現したのは「普及する先進感」…チーフエンジニアに聞いた 画像
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【トヨタ アクア 新型】車格を飛び越え実現したのは「普及する先進感」…チーフエンジニアに聞いた

新型トヨタ『アクア』の開発を主導したトヨタコンパクトカーカンパニー TC製品企画 ZP チーフエンジニア 鈴木啓友氏に、開発秘話を聞くインタビュー第二弾。前回はフルモデルチェンジの経緯や、内外装のこだわりについて聞いた。

【トヨタ アクア 新型】ヤリスとの差別化は? 与えられた「アクアの使命」とは…チーフエンジニアに聞いた 画像
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【トヨタ アクア 新型】ヤリスとの差別化は? 与えられた「アクアの使命」とは…チーフエンジニアに聞いた

10年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタ『アクア』。長らく販売台数トップを独走し、『プリウス』と並んでハイブリッド車(HV)の普及に一役買った国民車として広く知られるアクアだが、それだけにモデルチェンジへのプレッシャーも大きかったという。

電動車、補助金の多い自治体はどこ?…カーボンニュートラルで注目 画像
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電動車、補助金の多い自治体はどこ?…カーボンニュートラルで注目

SDGsやカーボンニュートラルという言葉がトレンドとなる昨今、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)、そしてプラグインハイブリッド車(PHEV)の注目も高まっている。そこで、各自治体のこれらのクルマ購入に対する補助金について見てみよう。

EV普及へ、日本の自動車メーカー各社の開発は今 画像
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EV普及へ、日本の自動車メーカー各社の開発は今

世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。

米国発のEVメーカー・リヴィアン、その特徴・戦略…的を絞ったラインナップ 画像
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米国発のEVメーカー・リヴィアン、その特徴・戦略…的を絞ったラインナップ

リヴィアンは、米国の電気自動車(EV)メーカーだ。2009年に創業し、当初は自動運転のEVを目指していた。まずは『R1』という2+2のハイブリッドクーペを開発し、ディーゼルエンジンHVと、レース用の「R1GT」も構想されていた。

よく目にする「無鉛ガソリン」って何なの? 有鉛ガソリンがない理由とは 画像
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よく目にする「無鉛ガソリン」って何なの? 有鉛ガソリンがない理由とは

現在市販のガソリンは、レギュラーとプレミアム(ハイオク)ともに、無鉛ガソリンだが、その昔はハイオクというと有鉛だった。そのため、ある時期まではリアガラスなどに「無鉛」のステッカーを貼った車をよく見かけたものだ。

世界的な半導体不足、なぜ今起きているのか---その原因と解決への道筋は? 画像
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世界的な半導体不足、なぜ今起きているのか---その原因と解決への道筋は?

最近、ニュースでよく耳にする「半導体の不足」。多くの産業に影響を及ぼし、自動車業界も生産が抑制される要因となっている。そこで、そもそも半導体とは何なのか、なぜ、今、不足しているのか、改めて確認しよう。

【ゼロカーボン特集】2020年にカーボン・ニュートラルを実現したボッシュ、その取り組み内容とは…ボッシュ クラウス・メーダー代表取締役社長 画像
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【ゼロカーボン特集】2020年にカーボン・ニュートラルを実現したボッシュ、その取り組み内容とは…ボッシュ クラウス・メーダー代表取締役社長

◆半導体の一部をドイツで製造するなど、設計・製造の深さが強み
◆3つの部門に分けて、具体的な取り組みを進める
◆モビリティのトレンド、SPACE(スペース)への対応

グーグル、アップル、ソニー…相次ぐ自動車業界への異業種参入の理由と展望 画像
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グーグル、アップル、ソニー…相次ぐ自動車業界への異業種参入の理由と展望

グーグルやアップルなど情報通信業、あるいはソニーやダイソンなど電機メーカーなどが、電気自動車や自動運転車への関心を高めてきた。それらは、必ずしも自社開発や販売ではなく、機能面での支援などのケースもあるが、他業種からの参入はなぜ起こるのだろうか?

【ゼロカーボン特集】総合的な提案で次世代を開拓…フォルシア・ジャパン 太田有哉代表取締役 画像
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【ゼロカーボン特集】総合的な提案で次世代を開拓…フォルシア・ジャパン 太田有哉代表取締役

◆クラリオンを買収したことで、現在は4事業部に
◆フォルシア・ジャパンの役割とは
◆先を読み切れない時代だからこそ、幅広い提案をしていく

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