日産は10年ぶりのブランニューモデル、『キックス』を発表した。日本はもとよりグローバル市場で非常に人気のあるコンパクトSUVセグメントへ投入したこのクルマは、先進的かつ上質なデザインを目指してデザインされたという。
マツダは創立100周年を迎え、初めてオリジナルのオフィシャルグッズ「マツダコレクション」を6月25日からオフィシャルサイトで販売開始する。8月頃からはディーラーでも購入可能となる予定だ。
マツダは2020年1月30日に創立100周年を迎えたことから、100周年記念車とマツダオリジナルグッズ、『マツダコレクション』を発表した。
終戦後からしばらくの間、カーウォッチャーと呼ばれる人たちがいた。カメラを片手に街を巡り、珍しいクルマたちを写真に収めていた。その一人である著者が当時撮影したアメリカ車の写真を約400枚収録した街角写真集が発売された。
自動車の重要部品となった無段変速機CVTについて、その基本からたどる類のない入門書が新訂版として登場した。
シトロエン『C5エアクロスSUV』にガソリン仕様が追加されたので、早速300kmばかりテストに連れ出してみた。
ついにルノー『カングー』の刺客が登場した。同じくフランスはシトロエンの『ベルランゴ』だ。カングーと同様、フランスなど欧州ではその多くが商用車として活躍しているが、日本ではアクティビティビークルとして人々に愛されそうだ。早速400kmほど走らせてみた。
ダイハツが10日発売した新型軽クロスオーバーSUVの『タフト』。タフトの大きな特徴のひとつ、前席ルーフ一面に広がるスカイフィールトップは全車標準装備だ。多くの車種では、メタルトップのクローズドボディが標準設計で、サンルーフがオプション設定になるところだ。
東京オートサロン2020に参考展示されたダイハツの軽クロスオーバー、『タフト』が発売された。タフさ・力強さを表現した“デザイン”などを備えた日常からレジャーまでアクティブに活躍できるクルマだという。
フェラーリ・ジャパンはフロントにV型8気筒エンジンを搭載した2+クーペの『ローマ』を発表。2682万円で販売を開始した。一部報道陣に向けての撮影会で、今年1月、フェラーリ・ジャパン代表取締役に就任したフェデリコ・パストレッリ氏に短時間ながら話を聞いた。