マツダ『MX-30』の商品主査であるマツダ商品本部主査の竹内都美子さんは、実験部でテストドライバーを務め、愛車は初代『ロードスター』というエンスージアストでもある。そういう人がどのようなこだわりでMX-30を開発してきたのかを伺ってみた。
近年マツダは車両開発にあたり、心理学者を採用し人間の感情を利用したクルマ作りをしているという。そこでマツダ『MX-30』をもとに、その担当者に話を聞いてみた。
光岡は自社初のSUV、『バディ』を発表した。そのデザインはアメリカンビンテージだという。前回の『ロックスター』からその路線を取り入れていることから、今後、光岡はヨーロピアンテイストから方向性を転向するのかなどについて話を聞いた。
ホンダから登場した新型『N-ONE』のインテリアは、「変わらないこと」にこだわったエクステリアとは対照的に大きく変化した。
ビッグマイナーチェンジした三菱『エクリプスクロス』。そのボディーカラーに新色のホワイトダイヤモンドが追加された。PHEVの投入を踏まえたカラーであるとともに、インテリアにも新色が追加されたので、カラーデザイナーにその理由等、話を聞いてみた。
クロスオーバーSUVの三菱『エクリプスクロス』が大幅改良。その販売が開始された。前後のオーバーハングを延長するに伴い、デザインにも手が加えられた。そこで、同社プログラムデザインダイレクターの中神秀泰さんに、デザイン改良の目的やその思いについてお話を伺った。
インフィニティが発表した『QX55』は、2003年にデビューした初代『FX』のスピリットを受け継いでデザインされたという。そこで担当のデザイナーに詳しく話を聞いてみた。
1918年(大正7年)11月、三菱自動車工業の母体ともいうべき神戸三菱造船所内燃機工場の内燃機部門において、三菱『A型乗用車』が完成。その歴史を振り返る本が刊行された。
インフィニティはミッドサイズSUVクーペの『QX55』を発表。2021年春よりアメリカとカナダにて発売する。
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』と、『ソリオバンディット』を5年ぶりにフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックに、インテリアは立体感や広がりを重視してデザインされたという。