【三菱 eKクロスEV 冬季1200km試乗】10年に一度の寒波の中、軽EVでビバークしてみたら[後編] 33枚目の写真・画像

試乗記 国産車
三菱 eKクロスEV。山形・湯野浜温泉にて。酒田で最大瞬間風速25.1m/sを記録したのとほぼ同時刻に撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 三菱 eKクロスEV。山形・湯野浜温泉にて。酒田で最大瞬間風速25.1m/sを記録したのとほぼ同時刻に撮影。
通行止めが解除になった国道112号線沿いの道の駅にしかわに充電がてら立ち寄る。
《写真撮影 井元康一郎》 通行止めが解除になった国道112号線沿いの道の駅にしかわに充電がてら立ち寄る。
月山界隈でサブルートを探検の図。前輪駆動車で新雪をかき分けながら進むくらいの駆動力を発揮できたのは驚きでしかなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 月山界隈でサブルートを探検の図。前輪駆動車で新雪をかき分けながら進むくらいの駆動力を発揮できたのは驚きでしかなかった。
月山トンネル付近は真昼間にもかかわらずマイナス12度の低温だった。
《写真撮影 井元康一郎》 月山トンネル付近は真昼間にもかかわらずマイナス12度の低温だった。
月山トンネルが見えてきた。庄内と山形を結ぶこのトンネル群もそろそろ開通50周年を迎えるという。
《写真撮影 井元康一郎》 月山トンネルが見えてきた。庄内と山形を結ぶこのトンネル群もそろそろ開通50周年を迎えるという。
山形三菱自動車販売鶴岡店で充電中。
《写真撮影 井元康一郎》 山形三菱自動車販売鶴岡店で充電中。
三菱自動車の電動車両サポートは三菱ディーラーでの充電が格安。山形では充電器の電流が低いのが玉に瑕だった。充電率は30分で22%から66%まで回復。
《写真撮影 井元康一郎》 三菱自動車の電動車両サポートは三菱ディーラーでの充電が格安。山形では充電器の電流が低いのが玉に瑕だった。充電率は30分で22%から66%まで回復。
鶴岡郊外の海岸にて。夕刻は雪雲の間からうっすらと西日が雲を照らす茜の光が。
《写真撮影 井元康一郎》 鶴岡郊外の海岸にて。夕刻は雪雲の間からうっすらと西日が雲を照らす茜の光が。
道の駅あさひまちでラ・フランスを見かけた。食べ頃が1日刻みで異なる。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅あさひまちでラ・フランスを見かけた。食べ頃が1日刻みで異なる。
道の駅あさひまちで試しにラ・フランスを買ってみた。何で3袋買わなかったんだろうと後で思うような味だった。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅あさひまちで試しにラ・フランスを買ってみた。何で3袋買わなかったんだろうと後で思うような味だった。
道の駅にしかわ。日本酒から山菜まで土産物が百花繚乱だった。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅にしかわ。日本酒から山菜まで土産物が百花繚乱だった。
西川町の道端にはここで山菜そばを食べないようなヤツはモグリと言わんばかりに山菜アピールの看板が立っている。それならばと山菜そばを食してみた。たしかにうまかった。
《写真撮影 井元康一郎》 西川町の道端にはここで山菜そばを食べないようなヤツはモグリと言わんばかりに山菜アピールの看板が立っている。それならばと山菜そばを食してみた。たしかにうまかった。
クルマを少し停止させるとたちまち窓が着氷でいっぱいに。それを落とすのに便利だったのがダイソーで売っていた手袋型のスクレーパー。手が全然寒くなく感動した。
《写真撮影 井元康一郎》 クルマを少し停止させるとたちまち窓が着氷でいっぱいに。それを落とすのに便利だったのがダイソーで売っていた手袋型のスクレーパー。手が全然寒くなく感動した。
鶴岡郊外の海岸にて。日本海の波濤が素晴らしかった。
《写真撮影 井元康一郎》 鶴岡郊外の海岸にて。日本海の波濤が素晴らしかった。
鶴岡郊外の海岸にて。沖合の灯台がしょっちゅう波に呑まれていた。
《写真撮影 井元康一郎》 鶴岡郊外の海岸にて。沖合の灯台がしょっちゅう波に呑まれていた。
波が岩を打つと波の花が一斉に宙を舞った。
《写真撮影 井元康一郎》 波が岩を打つと波の花が一斉に宙を舞った。
鶴岡のお隣、酒田にて。ここには西郷隆盛を祀った南洲神社がある。鹿児島人としては感慨深い。
《写真撮影 井元康一郎》 鶴岡のお隣、酒田にて。ここには西郷隆盛を祀った南洲神社がある。鹿児島人としては感慨深い。
国道47号線で酒田から内陸、新庄に向かう途中、狩川付近にて。鹿児島流に表現するともうすぐ台風の暴風圏がかすめはじめるのと同等というくらいの強風だった。
《写真撮影 井元康一郎》 国道47号線で酒田から内陸、新庄に向かう途中、狩川付近にて。鹿児島流に表現するともうすぐ台風の暴風圏がかすめはじめるのと同等というくらいの強風だった。
国道47号線沿線の道の駅しょうないに充電のため立ち寄り。南国出身者にとってはこれも感動的光景。
《写真撮影 井元康一郎》 国道47号線沿線の道の駅しょうないに充電のため立ち寄り。南国出身者にとってはこれも感動的光景。
三菱 eKクロスEVのヘッドランプ。ロードランプと合わせると照射範囲は十分に広かったが、照度がもう少し欲しいところ。
《写真撮影 井元康一郎》 三菱 eKクロスEVのヘッドランプ。ロードランプと合わせると照射範囲は十分に広かったが、照度がもう少し欲しいところ。
深雪路、次いでシャーベット路で思いっきり電費を落としたため山形・南陽市のコンビニで充電。コンビニで除雪道具を借りることができたのは本当に幸運だった。
《写真撮影 井元康一郎》 深雪路、次いでシャーベット路で思いっきり電費を落としたため山形・南陽市のコンビニで充電。コンビニで除雪道具を借りることができたのは本当に幸運だった。
スタック車が道をふさぐ。この深さだとさすがに乗用車サイズではどんなクルマでも無理という感じだった。ブルドーザーが救援に駆け付け、あっという間に通行可能となった。
《写真撮影 井元康一郎》 スタック車が道をふさぐ。この深さだとさすがに乗用車サイズではどんなクルマでも無理という感じだった。ブルドーザーが救援に駆け付け、あっという間に通行可能となった。
豪雪で埋まった道の駅を除雪しにやってきた除雪車。埋まった乗用車をうまく避けながら実に器用に大量の雪を押しのけていた。
《写真撮影 井元康一郎》 豪雪で埋まった道の駅を除雪しにやってきた除雪車。埋まった乗用車をうまく避けながら実に器用に大量の雪を押しのけていた。
雪原と化していた駐車場があっという間に復活していく。除雪車どんだけパワフルなんだと感心。
《写真撮影 井元康一郎》 雪原と化していた駐車場があっという間に復活していく。除雪車どんだけパワフルなんだと感心。
旅の途中、新潟に入ってから栃木・宇都宮に下りてくるまでほぼ全区間、ADAS(先進運転支援システム)はダウンしていた。故障という自己診断が出ていたが、関東に戻ると復帰。
《写真撮影 井元康一郎》 旅の途中、新潟に入ってから栃木・宇都宮に下りてくるまでほぼ全区間、ADAS(先進運転支援システム)はダウンしていた。故障という自己診断が出ていたが、関東に戻ると復帰。
山形から南陽へ向かう道。クルマの底面に付着した氷と雪の畝がしょっちゅう干渉するので精神衛生上良くない。ここはまだ序の口だった。
《写真撮影 井元康一郎》 山形から南陽へ向かう道。クルマの底面に付着した氷と雪の畝がしょっちゅう干渉するので精神衛生上良くない。ここはまだ序の口だった。
道の駅米沢で2回目の6時間ビバークテストをやった直後。消費電力は推定5.9kWh。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅米沢で2回目の6時間ビバークテストをやった直後。消費電力は推定5.9kWh。
道の駅米沢にてバッテリー内蔵型充電器で充電。最大125アンペアというeKクロスEVにはオーバースペックな充電器だが、充電スコアは悪かった。充電器の側が低温に弱い印象。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅米沢にてバッテリー内蔵型充電器で充電。最大125アンペアというeKクロスEVにはオーバースペックな充電器だが、充電スコアは悪かった。充電器の側が低温に弱い印象。
米沢の上杉神社(米沢城址)で記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 米沢の上杉神社(米沢城址)で記念撮影。
山形~福島県境の大峠トンネル前のパーキングにて記念撮影。もう道はそれほど過酷ではない。
《写真撮影 井元康一郎》 山形~福島県境の大峠トンネル前のパーキングにて記念撮影。もう道はそれほど過酷ではない。
道の駅喜多の郷の温泉施設。試しに入ってみたら奥のほうが露天風呂となっており、素晴らしい雪見風呂を堪能できた。
《写真撮影 井元康一郎》 道の駅喜多の郷の温泉施設。試しに入ってみたら奥のほうが露天風呂となっており、素晴らしい雪見風呂を堪能できた。
山形~福島県境の大峠トンネルを越えて会津・奥喜多方に入ったところ。写真ではわかりにくいが、米沢側より空が格段に明るい。旅が終わりに近づいていることを実感するポイントだ。
《写真撮影 井元康一郎》 山形~福島県境の大峠トンネルを越えて会津・奥喜多方に入ったところ。写真ではわかりにくいが、米沢側より空が格段に明るい。旅が終わりに近づいていることを実感するポイントだ。
強風に煽られて体のブレを止められず。あっという間にクルマが雪だるまに。風が渦を巻いて風速が弱まる風下にだけ雪が付くのが面白かった。
《写真撮影 井元康一郎》 強風に煽られて体のブレを止められず。あっという間にクルマが雪だるまに。風が渦を巻いて風速が弱まる風下にだけ雪が付くのが面白かった。

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