新型フェアレディZに美女とメタバースで…日産VRイベント体験記 1枚目の写真・画像

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バーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」2Fに展示された新型フェアレディZとKawasaki Silviaさん。
提供:Kawasaki Silvia バーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」2Fに展示された新型フェアレディZとKawasaki Silviaさん。
日産が初めて量産した「フェートン」で現在も保存されている12型モデル(1933年)。748cc、12ps。
日産が初めて量産した「フェートン」で現在も保存されている12型モデル(1933年)。748cc、12ps。
ダットサン14型ロードスター(1935年)。グリルの上に「脱兎」のマスコット。722cc、15ps。
ダットサン14型ロードスター(1935年)。グリルの上に「脱兎」のマスコット。722cc、15ps。
1947年、国の政策で電気自動車が奨励されたときに作られた「たま電気自動車」。走行距離65Km、最高速度35km/h。
1947年、国の政策で電気自動車が奨励されたときに作られた「たま電気自動車」。走行距離65Km、最高速度35km/h。
ダットサン1112型セダンは1956年に毎日工業デザイン賞を受賞。860cc、25ps。
ダットサン1112型セダンは1956年に毎日工業デザイン賞を受賞。860cc、25ps。
ダットサン112型のクレイモデル。フロントウインドウなど窓部分は木の板が使われている。当時はフロントウィンドウも曲線のない板だった。
ダットサン112型のクレイモデル。フロントウインドウなど窓部分は木の板が使われている。当時はフロントウィンドウも曲線のない板だった。
「ハイライトレンダリング」という手法で描かれたダットサン112型。青地の紙に白と黒だけで描かれている。
「ハイライトレンダリング」という手法で描かれたダットサン112型。青地の紙に白と黒だけで描かれている。
「シンプルで使い勝手の良いデザインを目指した」ダットサン112型のデザインイラスト。
「シンプルで使い勝手の良いデザインを目指した」ダットサン112型のデザインイラスト。
プリンス自動車による初代スカイライン(1957年)。源流のひとつである立川飛行機出身者が制約の多い飛行機のデザインを元に作った。
プリンス自動車による初代スカイライン(1957年)。源流のひとつである立川飛行機出身者が制約の多い飛行機のデザインを元に作った。
FRPボディの「ダットサンスポーツS211」。小型スポーツカーとして米国で評価され、翌年「フェアレディ1200」へと進化する。
FRPボディの「ダットサンスポーツS211」。小型スポーツカーとして米国で評価され、翌年「フェアレディ1200」へと進化する。
日産シルビア(1965年)。継ぎ目のない美しいボディは溶接後に手で削って滑らかにした手作りのスポーツカー。その価格は当時のサラリーマンの年収の3倍。今なら軽く1000万円以上の高級車だった。
日産シルビア(1965年)。継ぎ目のない美しいボディは溶接後に手で削って滑らかにした手作りのスポーツカー。その価格は当時のサラリーマンの年収の3倍。今なら軽く1000万円以上の高級車だった。
ウェッジシェイイプを強調したサイドラインが「スーパーソニックライン」と呼ばれた3台目ブルーバード510型。
ウェッジシェイイプを強調したサイドラインが「スーパーソニックライン」と呼ばれた3台目ブルーバード510型。
510型ブル−バードは当時としてはオリジナリティを感じさせる秀逸なデザイン。
510型ブル−バードは当時としてはオリジナリティを感じさせる秀逸なデザイン。
サファリラリーをイメージしたブラウンカラーのブルーバード510型(1967年)。1800ccのSSS型は人気を博しブルーバードの代名詞となった。
サファリラリーをイメージしたブラウンカラーのブルーバード510型(1967年)。1800ccのSSS型は人気を博しブルーバードの代名詞となった。
日産自動車とプリンス自動車の合併後に生まれたスカイラインは「ハコスカ」の名で呼ばれた(1968年)。当時としては珍しい動物をモチーフとしたデザイン。
日産自動車とプリンス自動車の合併後に生まれたスカイラインは「ハコスカ」の名で呼ばれた(1968年)。当時としては珍しい動物をモチーフとしたデザイン。
1968年のハコスカのクレイモデル。当時ほかにないデザインを目指した。
1968年のハコスカのクレイモデル。当時ほかにないデザインを目指した。
1969年に登場したFAIRLADY Z S30型のクレイモデル。コンパクトな車体だったことがわかる。
1969年に登場したFAIRLADY Z S30型のクレイモデル。コンパクトな車体だったことがわかる。
リアから見たフェアレディZ S30のクレイモデル。
リアから見たフェアレディZ S30のクレイモデル。
初代フェアレディZ(1969年)は、全世界で約55万台という単一車種としては空前のヒットとなった。
初代フェアレディZ(1969年)は、全世界で約55万台という単一車種としては空前のヒットとなった。
「ケンメリ」として知られる「ケンとメリーのスカイライン」。スプーンでサイドをえぐったような流麗でソフトなデザイン。
「ケンメリ」として知られる「ケンとメリーのスカイライン」。スプーンでサイドをえぐったような流麗でソフトなデザイン。
ケンメリ・スカイラインの大きく空いたフロントの開口部は当時のF-100戦闘機のイメージから。ロケットの噴射口を模した4連丸形テールランプはその後スカイラインのアイデンティティとなり、現在もGT-Rに引き継がれている。
ケンメリ・スカイラインの大きく空いたフロントの開口部は当時のF-100戦闘機のイメージから。ロケットの噴射口を模した4連丸形テールランプはその後スカイラインのアイデンティティとなり、現在もGT-Rに引き継がれている。
尖ったデザイン、コンセプトという意味で「パイクカー」と呼ばれた一連の日産車の皮切りとなった「Be-1」(1986年)。マーチを母体にした愛らしいデザイン。
尖ったデザイン、コンセプトという意味で「パイクカー」と呼ばれた一連の日産車の皮切りとなった「Be-1」(1986年)。マーチを母体にした愛らしいデザイン。
米国日産でデザインされたテラノ(1986年)。当時の無骨な4輪駆動車のイメージを一新してヒットした。
米国日産でデザインされたテラノ(1986年)。当時の無骨な4輪駆動車のイメージを一新してヒットした。
テラノのリフレクションレンダリングイラスト。
テラノのリフレクションレンダリングイラスト。
GT-Rの15年ぶりの登場となったR32型スカイラインGT-R(1989年)。
GT-Rの15年ぶりの登場となったR32型スカイラインGT-R(1989年)。
R34は、「スカイラインは早い箱」であるとしてセダンを基本としながら速さをイメージした。
R34は、「スカイラインは早い箱」であるとしてセダンを基本としながら速さをイメージした。
Z32型フェアレディZ(1989年)。
Z32型フェアレディZ(1989年)。
Z32型フェアレディのクレイモデル。
Z32型フェアレディのクレイモデル。
Z32型フェアレディZの1分の1フルサイズレンダリングイラスト。
Z32型フェアレディZの1分の1フルサイズレンダリングイラスト。
2台目CUBE(2002年)。
2台目CUBE(2002年)。
Z33型フェアレディZ(2002年)
Z33型フェアレディZ(2002年)
2003年の東京モーターショーに、東京都の江戸幕府開府400年事業に参加する目的で参考出品された「JIKOO」(ジクウ)。工芸品としてルイ・ヴィトンの本社にも展示された。
2003年の東京モーターショーに、東京都の江戸幕府開府400年事業に参加する目的で参考出品された「JIKOO」(ジクウ)。工芸品としてルイ・ヴィトンの本社にも展示された。
スカイラインCV36型(2007年)。
スカイラインCV36型(2007年)。
2007年ごろクレイモデルを制作する若き日の入江氏。
2007年ごろクレイモデルを制作する若き日の入江氏。
R35 GT-R(2020年)。
R35 GT-R(2020年)。
RZ34型フェアレディZ(2022年)。
RZ34型フェアレディZ(2022年)。
デジタルツールで描かれたRZ34型フェアレディZ。
デジタルツールで描かれたRZ34型フェアレディZ。
空中に描けるペンを活用して展示車両でデザインの詳細を説明する入江慎一郎氏
空中に描けるペンを活用して展示車両でデザインの詳細を説明する入江慎一郎氏
展示された新型フェアレディZのコックピットに座って見た。初代S30に似た3連メーターが特徴。
展示された新型フェアレディZのコックピットに座って見た。初代S30に似た3連メーターが特徴。
入江氏のトークを聞くVRChatに集結したファンのみなさん。
入江氏のトークを聞くVRChatに集結したファンのみなさん。
バーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」は2022年12月15日から31日までホリデーシーズンの飾り付け。建物の前には巨大なクリスマスツリーがあり、らせん状に配置されたランプに沿って上まで登れるようになっている。
バーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」は2022年12月15日から31日までホリデーシーズンの飾り付け。建物の前には巨大なクリスマスツリーがあり、らせん状に配置されたランプに沿って上まで登れるようになっている。

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