JR東海に新幹線用の新たなレール削正車…現行車と同じスイス製 2023年に2編成導入 4枚目の写真・画像

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レール削正作業の様子。
《写真提供 東海旅客鉄道》 レール削正作業の様子。
新たなレール削正車。1時間あたりの削正能力は現行車より200m向上した800mに。
《写真提供 東海旅客鉄道》 新たなレール削正車。1時間あたりの削正能力は現行車より200m向上した800mに。
現行のレール削正車。新型と同じく、スイスのスペノ・インターナショナル社製。
《写真提供 東海旅客鉄道》 現行のレール削正車。新型と同じく、スイスのスペノ・インターナショナル社製。
レール削正車の編成と砥石の配置。
《資料提供 東海旅客鉄道》 レール削正車の編成と砥石の配置。
レール削正車の基本メカニズム。
《資料提供 東海旅客鉄道》 レール削正車の基本メカニズム。
新旧レール削正車の機能比較。新型車ではレール断面を測定する支援機能により砥石の個別制御や圧力・角度の自動調整が可能。これにより1日の削正距離や傷、交換するレールの量を削減することができるという。
《資料提供 東海旅客鉄道》 新旧レール削正車の機能比較。新型車ではレール断面を測定する支援機能により砥石の個別制御や圧力・角度の自動調整が可能。これにより1日の削正距離や傷、交換するレールの量を削減することができるという。
新型車では砥石を個別に停止できるため、使用限度に達したものだけを交換することが可能となる。これにより砥石の廃棄量を削減でき、その分、コスト削減に繋がるという。
《資料提供 東海旅客鉄道》 新型車では砥石を個別に停止できるため、使用限度に達したものだけを交換することが可能となる。これにより砥石の廃棄量を削減でき、その分、コスト削減に繋がるという。
新型削正車に搭載される故障時の表示機能例。
《資料提供 東海旅客鉄道》 新型削正車に搭載される故障時の表示機能例。

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