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着雪しにくい台車を造りやすく…鉄道総研が国内初「着雪シミュレータ」を開発 4枚目の写真・画像
鉄道
テクノロジー
2021年11月29日(月) 20時30分
《写真提供 写真AC》
床下の大半がカバーで覆われている秋田新幹線E6系。それでも巻き込んだ雪が付着し、以前は盛岡駅で手作業による雪落としが行なわれていたが、現在は田沢湖線内の大釜駅(岩手県滝沢市)に融雪装置が置かれている。
《写真提供 公益財団法人鉄道総合技術研究所》
実車による着雪状況の一例。
《資料提供 公益財団法人鉄道総合技術研究所》
着雪シミュレータの概要。台車など対象物付近の気流や飛雪粒子の軌道、着雪判定計算を繰り返して行なうことで、着雪の成長に応じて変化する気流を考慮した着雪現象を精緻に再現できるという。
《資料提供 公益財団法人鉄道総合技術研究所》
着雪シミュレータによる台車への着雪計算結果の例。
《資料提供 公益財団法人鉄道総合技術研究所》
着雪シミュレータによる計算結果と立方体模型を使用した降雪風洞実験結果との比較。サイドから見た時の面積比で6%の誤差で再現できることを確認したという。
《資料提供 公益財団法人鉄道総合技術研究所》
台車付近の着雪シミュレータによる計算結果と模型を使った降雪風洞実験結果の比較。台車のような複雑な形状であっても、着雪の最大厚さと重量がほぼ一致する結果を得られたとしている。
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