
鉄道
着雪しにくい台車を造りやすく…鉄道総研が国内初「着雪シミュレータ」を開発
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は11月29日、鉄道車両への着雪現象を再現できる「着雪シミュレータ」を国内で初めて開発したと発表した。

鉄道
鉄道総研の新しい燃料電池ハイブリッド電車が完成…旧型より出力を5割アップ、機器も小型化
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は8月28日、新しい燃料電池ハイブリッド試験電車が完成したことを明らかにした。

鉄道
地震発生から1秒で警報…新幹線の警戒「空振り」を9割近くまで減少
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は2月18日、新幹線における地震検知システム上の早期警報地震計向けに、警報時間を短縮するなどの改良を加えた新アルゴリズムを開発したことを明らかにした。

鉄道
鉄道総研がバラスト軌道の沈下を抑える新工法…線路保守のコストを削減
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は9月13日、バラスト軌道の沈下を抑制する、低コストな安定処理工法を開発したと発表した。

鉄道
低温で送電損失を限りなくゼロに…超電導を応用したシステム、鉄道総研が試験
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は8月2日、「超電導き電システム」による送電試験を国内で初めて実施したことを明らかにした。

鉄道
鉄道総研のスーパーコンピュータがパワーアップ…処理能力は更新前の5倍に
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は5月25日、スーパーコンピュータの更新を行なったことを明らかにした。

鉄道
電車の回生電力を蓄電池から円盤へ---鉄道総研・山梨県・JR東日本が新蓄電システム開発で連携
公益財団法人鉄道総合研究所(鉄道総研)は3月29日、「超電導フライホイール蓄電システム」の技術開発に関する基本合意書を、山梨県・JR東日本と締結したと発表した。

鉄道
防災科研の海底観測網データ、JR本州3社に配信…鉄道での活用は初
国立研究開発法人の防災科学技術研究所(防災科研)は、海底地震津波観測網から得られるデータを鉄道事業者に提供する。防災科研とJRの本州3社が10月30日、データ提供に関する相互協力協定を締結した。

鉄道
鉄道総研、新しい弾直軌道「S型」開発…道床スリム化などでコスト低減
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は8月21日、新しいタイプの弾性枕木直結軌道(弾直軌道)を開発したと発表した。敷設コストの低減や工期短縮を目指す。

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鉄道総研、台湾鉄路との技術協定を締結
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は1月25日、台湾鉄路管理局と技術協力協定を締結したと発表した。