大阪メトロ中央線を会場の夢洲まで延伸…2025年大阪・関西万博へ向けたインフラ整備計画が決定 2枚目の写真・画像

鉄道 行政
大阪メトロ中央線の延伸ルート。海面下の夢咲(ゆめさき)トンネルを抜けて人工島にある夢洲駅へ至る。
《写真提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 大阪メトロ中央線の延伸ルート。海面下の夢咲(ゆめさき)トンネルを抜けて人工島にある夢洲駅へ至る。
大阪府北部から万博会場へ向けてのアクセス向上を図るため、2023年度の開業を目指して建設が進められている北大阪急行電鉄延伸区間(千里中央~箕面萱野間約2.5km)のシールドトンネル。
《写真提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 大阪府北部から万博会場へ向けてのアクセス向上を図るため、2023年度の開業を目指して建設が進められている北大阪急行電鉄延伸区間(千里中央~箕面萱野間約2.5km)のシールドトンネル。
関空へのアクセス改善が期待されている、なにわ筋線北梅田付近のルート。JR西日本と南海が相互に乗り入れ、大阪中心部と関空の間は現行より20分程度短縮した40分程度で結ばれる計画。
《写真提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 関空へのアクセス改善が期待されている、なにわ筋線北梅田付近のルート。JR西日本と南海が相互に乗り入れ、大阪中心部と関空の間は現行より20分程度短縮した40分程度で結ばれる計画。
大阪モノレール延伸区間(門真市~瓜生堂間)の大阪市鶴見区付近。開業後は都心を経由せずに大阪市北部と南部を結ぶルートが形成され、到達時間が30分程度短縮される。
《写真提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 大阪モノレール延伸区間(門真市~瓜生堂間)の大阪市鶴見区付近。開業後は都心を経由せずに大阪市北部と南部を結ぶルートが形成され、到達時間が30分程度短縮される。
安全性の向上策として大阪メトロやJR西日本、民鉄の主要駅でホームドアの整備が推進される。
《写真提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 安全性の向上策として大阪メトロやJR西日本、民鉄の主要駅でホームドアの整備が推進される。
大阪駅前地下空間(大阪駅前地下道東広場)の更新後のイメージ。
《画像提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 大阪駅前地下空間(大阪駅前地下道東広場)の更新後のイメージ。
関空へのアクセス拠点である難波駅における周辺再編のイメージ。万博との相乗効果が図られる。
《画像提供 国土交通省総合政策局、大臣官房公共事業調査室》 関空へのアクセス拠点である難波駅における周辺再編のイメージ。万博との相乗効果が図られる。

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