
宇宙船のような新型地下鉄…大阪メトロ中央線「400系」は6月25日から運行
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は4月25日、中央線の新型車両400系の運行を6月25日から開始すると発表した。

顔認証でオンデマンドバスの乗車をスムーズに…大阪・生野で試験導入
大阪メトログループは、生野エリアで運行しているオンデマンドバスで3月15日から2024年3月末まで、顔認証乗車の実証実験を実施する。

乗降データをAIカメラで取得、大阪シティバスが実証試験開始へ
大阪メトログループ(旧大阪市交通局)とアプリズムは、路線バスの乗降データをAIカメラで検知する実証試験を3月下旬から実施する。

大阪メトロでQRコードとクレカ決済の実証実験…顔認証を含むマルチな改札へ 2024年度から
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は2月13日、顔認証改札を2024年度末までに導入すると発表した。

大阪メトロの森之宮検車場内に新駅…大阪・関西万博後に開業
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は12月21日、森之宮検車場(大阪市城東区)内に新駅(森之宮新駅)を設ける方針を明らかにした。

JR西日本と大阪メトロが安全かつ円滑な万博輸送へ…弁天町駅を改良、新大阪-桜島間の直通列車も
JR西日本と大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は11月18日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の来場者輸送へ向けた取組みを明らかにした。

大阪メトロでも改札通過時のビッグデータを提供…指定に応じた個別集計データにも対応 2023年1月から
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は11月17日、地下鉄各線や南港ポートタウン線(ニュートラム)の乗降データを基にした「Osaka Metro 駅レポート」を2023年1月から有償で提供すると発表した。

自動運転レベル4や遠隔操作の実証実験を実施へ…大阪・関西万博での実装を想定
大阪メトロは、2022年12月から2023年1月にかけて、2025年大阪・関西万博会場への来場者輸送を見据えて、自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)でバスを運行する実証実験を実施する。

阪急から十三通過列車が消える…能勢電鉄では妙見線の末端が折返し運行に 12月17日ダイヤ改正
阪急電鉄(阪急)は10月12日、ダイヤ改正を12月17日に実施すると発表した。

大阪メトロのBRT、長居ルートを一部変更…JR阪和線との利便向上 10月1日
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は9月13日、今里筋線延伸部で行なわれているバス高速輸送システム(BRT)「いまざとライナー」について、10月1日から長居ルートの一部を変更すると発表した。

バリアフリー運賃転嫁、関西民鉄2社も2023年4月から…大阪メトロは2025年度まで全駅にホームドア
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と山陽電気鉄道(山陽電鉄)は8月10日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省近畿運輸局に届け出たことを明らかにした。いずれも2023年4月1日に実施を予定している。

2025年大阪・関西万博への移動はEVバスで、大阪メトロが100台導入へ
Osaka Metro(大阪メトロ)は7月20日、2022年度から2024年度にかけてEVバス(電気バス)100台を導入し、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送を目指すとともに、万博閉幕後の市内での路線バス・オンデマンドバスに活用すると発表した。

大阪メトロ中央線に新造車、約27年ぶり…改良車30000A系 7月22日
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は7月19日、30000A系を7月22日から中央線で運行すると発表した。

地下鉄車両にもドライブレコーダー…大阪メトロで2025年度末までに設置
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は6月22日、ニュートラムを除く全編成の運転室にドライブレコーダーを設置すると発表した。

大阪メトロ御堂筋線の10A系が7月に引退…10系の流れを汲むVVVF改造車 残るは10両1本
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は6月16日、御堂筋線の10系が7月に引退すると発表した。