日本のEVバスというとBYDの名前が思い浮かぶかもしれないが、EVモーターズジャパンも着実に製品を市場に浸透させている。大阪万博の会場交通に利用される路線バスは、同社の大型EVバスが採用され稼働している。
大阪・関西万博の開催まで、あと600日ほどになった。直近の情報では海外パビリオンの建設の遅れなど、いくつかの問題は起きているようだが、現地では万博以外にも、さまざまな分野で活性化のためのプロジェクトが進んでいる。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は6月27日、中央線用新型車両400系のデビューを記念した有料撮影会を7月30日と8月27日に実施すると発表した。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は4月25日、中央線の新型車両400系の運行を6月25日から開始すると発表した。
大阪メトログループは、生野エリアで運行しているオンデマンドバスで3月15日から2024年3月末まで、顔認証乗車の実証実験を実施する。
大阪メトログループ(旧大阪市交通局)とアプリズムは、路線バスの乗降データをAIカメラで検知する実証試験を3月下旬から実施する。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は2月13日、顔認証改札を2024年度末までに導入すると発表した。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は12月21日、森之宮検車場(大阪市城東区)内に新駅(森之宮新駅)を設ける方針を明らかにした。
JR西日本と大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は11月18日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の来場者輸送へ向けた取組みを明らかにした。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は11月17日、地下鉄各線や南港ポートタウン線(ニュートラム)の乗降データを基にした「Osaka Metro 駅レポート」を2023年1月から有償で提供すると発表した。
大阪メトロは、2022年12月から2023年1月にかけて、2025年大阪・関西万博会場への来場者輸送を見据えて、自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)でバスを運行する実証実験を実施する。
阪急電鉄(阪急)は10月12日、ダイヤ改正を12月17日に実施すると発表した。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は9月13日、今里筋線延伸部で行なわれているバス高速輸送システム(BRT)「いまざとライナー」について、10月1日から長居ルートの一部を変更すると発表した。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)と山陽電気鉄道(山陽電鉄)は8月10日、「鉄道駅バリアフリー制度」を活用した運賃転嫁を国土交通省近畿運輸局に届け出たことを明らかにした。いずれも2023年4月1日に実施を予定している。
Osaka Metro(大阪メトロ)は7月20日、2022年度から2024年度にかけてEVバス(電気バス)100台を導入し、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送を目指すとともに、万博閉幕後の市内での路線バス・オンデマンドバスに活用すると発表した。