車上カメラで雪の状況を確認…東海道新幹線で今冬からリアルタイムな雪害対策 3枚目の写真・画像

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今冬からカメラを活用した雪害対策が取り組まれる東海道新幹線。
《写真AC》 今冬からカメラを活用した雪害対策が取り組まれる東海道新幹線。
列車の徐行や速度の判断では、従来の運転士の目視・口頭による状況報告のほかに、カメラが取得した画像によるリアルタイムな状況把握も採り入れる。
《出典 東海旅客鉄道》 列車の徐行や速度の判断では、従来の運転士の目視・口頭による状況報告のほかに、カメラが取得した画像によるリアルタイムな状況把握も採り入れる。
車両床下のカメラと運転台のカメラから得られたデータを照らし合わせて状況を分析することで、着雪のメカニズムを解明する。
《出典 東海旅客鉄道》 車両床下のカメラと運転台のカメラから得られたデータを照らし合わせて状況を分析することで、着雪のメカニズムを解明する。
車上カメラによる着雪状況の監視イメージ(左)。右の地上カメラによる監視方法と併用して雪の状況を適切に把握する。
《出典 東海旅客鉄道》 車上カメラによる着雪状況の監視イメージ(左)。右の地上カメラによる監視方法と併用して雪の状況を適切に把握する。
融雪ヒーターを使った車両床下着雪防止に向けた取組みイメージ。融雪ヒーターにフサギ板を取り付け着雪状況を確認する。
《出典 東海旅客鉄道》 融雪ヒーターを使った車両床下着雪防止に向けた取組みイメージ。融雪ヒーターにフサギ板を取り付け着雪状況を確認する。

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