4月4日に開催された「Volkswagen Tech Day 2019」の一コマフォルクスワーゲンが提供している最新の安全技術が披露された「Volkswagen Tech Day 2019」低μスキッドパッドで「アクティブセーフティ/ハンドリング」外周オーバル路を使った「ACC/レーンキープアシスト」登坂路でティグアンTDIの「4Motionによるヒルディセントアシスト」ブレーキエリアで「アクティブセーフティブレーキ/ABS」ブレーキエリアで「アクティブセーフティブレーキ」VW公認研修トレーナーを初めとするスタッフが紹介されたVWの安全技術の根幹ともなるボディ骨格についても説明がされたVW公認研修トレーナーの金子陽一氏によるVWの安全に対する考え方についてプレゼンテーションVWの原点は「People's Car」であることVWの故郷ドイツは、速度域が速く厳寒地での環境下で高い性能を発揮することが求められるゴルフを例に、VWが安全技術をいち早く採用してきたことを年表で紹介したVWは法規制よりも相当早い時点で安全装備を取り入れてきた上級車だけでなくエントリーモデルにも高次元の安全装備を搭載できるようになったのもMQBプラットフォームによるところが大きいVWは「安全性能はすべてに優先する」との考え方の下、開発を行っている予防安全、衝突安全、二次被害防止、個の3点セットで安全を考える「VWオールイン・セーフティ」があるオールイン・セーフティの「予防安全」についての機能会場には様々なイベントでプレツェルを提供するVWバスも出店していた遠くに那須連山が見える穏やかな中で体験会は進められた