富士急行、「富士山ビュー特急」8500系を報道公開…「フジサン特急」8000系と再競演 15枚目の写真・画像

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JR東海から譲り受けた371系特急形電車を改造した富士急8500系。4月23日から『富士山ビュー特急』として運行を開始する。
《撮影 草町義和》 JR東海から譲り受けた371系特急形電車を改造した富士急8500系。4月23日から『富士山ビュー特急』として運行を開始する。
8500系は3両編成。手前の1号車(大月~富士山間の富士山方)が全席指定の特別車両で、奥の2・3号車(大月~富士山間の大月方)が自由席になる。
《撮影 草町義和》 8500系は3両編成。手前の1号車(大月~富士山間の富士山方)が全席指定の特別車両で、奥の2・3号車(大月~富士山間の大月方)が自由席になる。
特別車両の1号車(クロ8551)。
《撮影 草町義和》 特別車両の1号車(クロ8551)。
自由席の2号車(モハ8601)。
《撮影 草町義和》 自由席の2号車(モハ8601)。
自由席の3号車(クモハ8501)。
《撮影 草町義和》 自由席の3号車(クモハ8501)。
『フジサン特急』8000系と並ぶ8500系。
《撮影 草町義和》 『フジサン特急』8000系と並ぶ8500系。
車体は多数の文字やロゴマークで装飾されている。
《撮影 草町義和》 車体は多数の文字やロゴマークで装飾されている。
車体は多数の文字やロゴマークで装飾されている。
《撮影 草町義和》 車体は多数の文字やロゴマークで装飾されている。
車体は多数の文字やロゴマークで装飾されている。
《撮影 草町義和》 車体は多数の文字やロゴマークで装飾されている。
木材を多用した特別車両(1号車)の車内。座席定員を26人に絞り、「ゆったりした空間」を演出している。
《撮影 草町義和》 木材を多用した特別車両(1号車)の車内。座席定員を26人に絞り、「ゆったりした空間」を演出している。
木材を多用した特別車両(1号車)の車内。座席定員を26人に絞り、「ゆったりした空間」を演出している。
《撮影 草町義和》 木材を多用した特別車両(1号車)の車内。座席定員を26人に絞り、「ゆったりした空間」を演出している。
1号車にはサービスカウンターも設置されている。
《撮影 草町義和》 1号車にはサービスカウンターも設置されている。
1号車の運転台。
《撮影 草町義和》 1号車の運転台。
自由席車(2号車)の車内。座席配置はほぼそのままだが、1号車と同様に木材を多用した内装になっており、シート生地も交換している。
《撮影 草町義和》 自由席車(2号車)の車内。座席配置はほぼそのままだが、1号車と同様に木材を多用した内装になっており、シート生地も交換している。
2号車には車いすスペース(写真)や車いす対応トイレが設けられている。
《撮影 草町義和》 2号車には車いすスペース(写真)や車いす対応トイレが設けられている。
2号車には車いすスペースや車いす対応トイレ(写真)が設けられている。
《撮影 草町義和》 2号車には車いすスペースや車いす対応トイレ(写真)が設けられている。
自由席車(3号車)の車内。
《撮影 草町義和》 自由席車(3号車)の車内。
1・3号車の先頭部は運転台越しに前面展望を楽しむことができる。写真は3号車の先頭部。
《撮影 草町義和》 1・3号車の先頭部は運転台越しに前面展望を楽しむことができる。写真は3号車の先頭部。
8500系のデザインは『富士登山電車』(写真)などを手掛けた水戸岡さんが担当した。
《撮影 草町義和》 8500系のデザインは『富士登山電車』(写真)などを手掛けた水戸岡さんが担当した。
『あさぎり』で運用されていた車両のうち、小田急車の20000形「RSE」も富士急が購入。8000系(写真)に改造されて2014年7月から『フジサン特急』で運用されている。
《撮影 草町義和》 『あさぎり』で運用されていた車両のうち、小田急車の20000形「RSE」も富士急が購入。8000系(写真)に改造されて2014年7月から『フジサン特急』で運用されている。
8500系の諸元。
《富士急行》 8500系の諸元。

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