「東海道マッハ便」の速達性向上へ、「のぞみ」「ひかり」も利用可能に

JR東海の「東海道マッハ便」が「のぞみ号」「ひかり号」に拡大
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JR東海は7月1日から、東海道新幹線の業務用室を活用した法人向け即日荷物輸送サービス「東海道マッハ便」の対象を拡大する。

これまで「こだま号」のみで提供していたサービスを、「のぞみ号」「ひかり号」の業務用室にも拡大することで、東海道新幹線区間における荷物輸送の速達性が大きく向上する。

サービス対象駅も京都駅を新たに加え、東京駅・静岡駅・三河安城駅・名古屋駅・京都駅・新大阪駅の計6駅に拡大する。

「ひかり号」の静岡駅と名古屋駅は8月以降、準備でき次第でサービス開始予定。京都駅は7月17日からサービス開始予定となっている。


《森脇稔》

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