「観光電車」に生まれ変わる西武鉄道4000系…隈研吾さんがデザイン 3枚目の写真・画像

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西武鉄道が来春以降に運行する「観光電車」は建築家の隈研吾さんがデザインする。写真は隈さんがデザインした宝積寺駅舎。
《撮影 草町義和》 西武鉄道が来春以降に運行する「観光電車」は建築家の隈研吾さんがデザインする。写真は隈さんがデザインした宝積寺駅舎。
宝積寺駅舎の天井。木材をハチの巣のように組んで大きく広げたデザインが特徴的だ。
《撮影 草町義和》 宝積寺駅舎の天井。木材をハチの巣のように組んで大きく広げたデザインが特徴的だ。
宝積寺駅の改札口。ここの天井も木材が使われている。
《撮影 草町義和》 宝積寺駅の改札口。ここの天井も木材が使われている。
西武鉄道が今回発表した「観光電車」の検討イメージ(4号車)。天井の形状が宝積寺駅とやや似ている。
《西武鉄道》 西武鉄道が今回発表した「観光電車」の検討イメージ(4号車)。天井の形状が宝積寺駅とやや似ている。
白地に青・赤・緑の3色帯を配した「ライオンズカラー」が印象的な4000系(2003年)。現在は4両編成12本が運用されているが、このうち1本が「観光電車」として改装される。
《撮影 草町義和》 白地に青・赤・緑の3色帯を配した「ライオンズカラー」が印象的な4000系(2003年)。現在は4両編成12本が運用されているが、このうち1本が「観光電車」として改装される。
西武鉄道が今回発表した「観光電車」(右)の外観の検討イメージ。「秩父」をモチーフに荒川の水の流れを取り入れたデザインにするとしており、従来の4000系のイメージを大きく変える。
《西武鉄道》 西武鉄道が今回発表した「観光電車」(右)の外観の検討イメージ。「秩父」をモチーフに荒川の水の流れを取り入れたデザインにするとしており、従来の4000系のイメージを大きく変える。

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