JR東日本、「SL銀河鉄道」運転開始にあわせ釜石線の駅名標をリニューアル 8枚目の写真・画像

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エスペラントで「民話」を意味する「Folkloro(フォルクローロ)」の愛称が付けられた遠野駅の新しい駅名標。11月から12月にかけて釜石線の全24駅の駅名標がリニューアルされる。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 エスペラントで「民話」を意味する「Folkloro(フォルクローロ)」の愛称が付けられた遠野駅の新しい駅名標。11月から12月にかけて釜石線の全24駅の駅名標がリニューアルされる。
起点の花巻駅の駅名標には虹が描かれる。同駅のエスペラント愛称名で「虹」を意味する「Cielarko(チェールアルコ」にちなむ。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 起点の花巻駅の駅名標には虹が描かれる。同駅のエスペラント愛称名で「虹」を意味する「Cielarko(チェールアルコ」にちなむ。
青笹駅の愛称は、想像上の生物であるカッパを表す「Kapao(カパーオ)」。新しい駅名標にはSL列車を眺めるカッパの姿が描かれる。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 青笹駅の愛称は、想像上の生物であるカッパを表す「Kapao(カパーオ)」。新しい駅名標にはSL列車を眺めるカッパの姿が描かれる。
オメガループ線が近くにある陸中大橋駅の愛称は「鉱石」を意味する「Minajo(ミナージョ)」。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 オメガループ線が近くにある陸中大橋駅の愛称は「鉱石」を意味する「Minajo(ミナージョ)」。
小佐野駅の愛称は「緑の風」を意味する「Verda Vento(ヴェルダ・ヴェント)」。風に舞う葉っぱが描かれる。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 小佐野駅の愛称は「緑の風」を意味する「Verda Vento(ヴェルダ・ヴェント)」。風に舞う葉っぱが描かれる。
終点の釜石駅の愛称は「大洋」を意味する「La Oceano(ラ・オツェアーノ)」。海から顔を出す大洋の姿が描かれる。
《東日本旅客鉄道盛岡支社》 終点の釜石駅の愛称は「大洋」を意味する「La Oceano(ラ・オツェアーノ)」。海から顔を出す大洋の姿が描かれる。
陸中大橋駅の現在の駅名標。
《撮影 草町義和》 陸中大橋駅の現在の駅名標。
釜石線の列車はキハ100形気動車で運転されている。C58形蒸気機関車がけん引するSL列車『SL銀河鉄道』(仮称)の運転もまもなく開始される予定だ。
《撮影 草町義和》 釜石線の列車はキハ100形気動車で運転されている。C58形蒸気機関車がけん引するSL列車『SL銀河鉄道』(仮称)の運転もまもなく開始される予定だ。

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