小田急線代々木上原~梅ヶ丘間が地下に…当面は急行線を走行 21枚目の写真・画像

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小田急小田原線の代々木上原~梅ヶ丘間は3月23日から地下化。特急ロマンスカーも地下線を走るようになった。
《撮影 草町義和》 小田急小田原線の代々木上原~梅ヶ丘間は3月23日から地下化。特急ロマンスカーも地下線を走るようになった。
代々木上原~東北沢間:代々木上原駅を発車した直後の小田原線下り列車先頭部から東北沢方を望む。外側の線路(左)が下り地下線(将来の下り急行線)。内側の線路は閉鎖されたばかりの下り地上線で、今後はこれを撤去して下り緩行線が整備される。
《撮影 草町義和》 代々木上原~東北沢間:代々木上原駅を発車した直後の小田原線下り列車先頭部から東北沢方を望む。外側の線路(左)が下り地下線(将来の下り急行線)。内側の線路は閉鎖されたばかりの下り地上線で、今後はこれを撤去して下り緩行線が整備される。
東北沢駅:本設ホーム(左)を拡張する形で仮設ホーム(右)を設置し、外側の線路(将来の急行線)に隣接させている。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:本設ホーム(左)を拡張する形で仮設ホーム(右)を設置し、外側の線路(将来の急行線)に隣接させている。
東北沢駅:本設ホーム(右)と仮設ホーム(左)の境目にある柵で囲われた空間をのぞき込むと、将来の緩行線のレールが見える。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:本設ホーム(右)と仮設ホーム(左)の境目にある柵で囲われた空間をのぞき込むと、将来の緩行線のレールが見える。
東北沢駅:本設ホーム上に設けられた駅名標と発車時刻などの案内板。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:本設ホーム上に設けられた駅名標と発車時刻などの案内板。
東北沢駅:本設ホーム上に設けられた待合室。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:本設ホーム上に設けられた待合室。
東北沢駅:旧地上線の線路の北側に設けられた新しい駅舎。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:旧地上線の線路の北側に設けられた新しい駅舎。
東北沢駅:地下化によって解消された代々木上原方の踏切。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:地下化によって解消された代々木上原方の踏切。
東北沢駅:閉鎖された地上線の線路とホーム。
《撮影 草町義和》 東北沢駅:閉鎖された地上線の線路とホーム。
東北沢~下北沢間:東北沢駅ホームから箱形トンネルの下り地下線(将来の下り急行線)を見る。奥の方に下北沢駅のホームがかすかに見える。
《撮影 草町義和》 東北沢~下北沢間:東北沢駅ホームから箱形トンネルの下り地下線(将来の下り急行線)を見る。奥の方に下北沢駅のホームがかすかに見える。
下北沢駅:上下地下線の間にホームを入れた島式ホームを採用。複々線化後は急行線のホームとなる。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:上下地下線の間にホームを入れた島式ホームを採用。複々線化後は急行線のホームとなる。
下北沢駅:地下化記念ヘッドマークを掲出した新宿行き上り列車が入線。ホーム上には換気施設なども設置されているため狭い。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:地下化記念ヘッドマークを掲出した新宿行き上り列車が入線。ホーム上には換気施設なども設置されているため狭い。
下北沢駅:現在の地下ホームの上層にあるコンコースは、複々線化時に緩行線の線路とホームが設置される。緩行線の線路の位置を示したイラストが壁と床に描かれている。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:現在の地下ホームの上層にあるコンコースは、複々線化時に緩行線の線路とホームが設置される。緩行線の線路の位置を示したイラストが壁と床に描かれている。
下北沢駅:将来の緩行線ホームとなるコンコース。線路を敷設する部分が仮設の板で覆われており、ホームの床面と同じ高さになっている。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:将来の緩行線ホームとなるコンコース。線路を敷設する部分が仮設の板で覆われており、ホームの床面と同じ高さになっている。
下北沢駅:地上と地下コンコースをつなぐ階段。かなり深い位置にホームが設けられたため、京王井の頭線との乗り換えは以前より時間がかかるようになった。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:地上と地下コンコースをつなぐ階段。かなり深い位置にホームが設けられたため、京王井の頭線との乗り換えは以前より時間がかかるようになった。
下北沢駅:地下化に伴い、地上ホームをまたいで改札口につながる仮設の通路が整備された。かつての地上線の線路が仮設通路によって遮断されている。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:地下化に伴い、地上ホームをまたいで改札口につながる仮設の通路が整備された。かつての地上線の線路が仮設通路によって遮断されている。
下北沢駅:地上に設けられた新しい南口。右奥に見える暗がりが橋上駅舎につながる旧南口の階段。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:地上に設けられた新しい南口。右奥に見える暗がりが橋上駅舎につながる旧南口の階段。
下北沢駅:橋上駅舎の旧北口。駅名表示などは消されている。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:橋上駅舎の旧北口。駅名表示などは消されている。
下北沢駅:橋上駅舎は地下化後も通路として使用されているが、改札口は閉鎖された。
《撮影 草町義和》 下北沢駅:橋上駅舎は地下化後も通路として使用されているが、改札口は閉鎖された。
下北沢~世田谷代田間:下北沢駅の東北沢方から世田谷代田駅の下北沢方までは、単線の円形トンネルを2本配置。円形の掘削機(円形シールドマシン)を使って横に掘り進むシールド工法を採用した。内壁には剛性の高いダクタイル鋳鉄が使われており、色が黒い。
《撮影 草町義和》 下北沢~世田谷代田間:下北沢駅の東北沢方から世田谷代田駅の下北沢方までは、単線の円形トンネルを2本配置。円形の掘削機(円形シールドマシン)を使って横に掘り進むシールド工法を採用した。内壁には剛性の高いダクタイル鋳鉄が使われており、色が黒い。
世田谷代田駅:上下線の脇にそれぞれホームを設けた相対式。仮設ホームのため簡素な造りとなっている。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:上下線の脇にそれぞれホームを設けた相対式。仮設ホームのため簡素な造りとなっている。
世田谷代田駅:仮設ホームのため駅名標も質素だ。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:仮設ホームのため駅名標も質素だ。
世田谷代田駅:下り線ホームの下北沢方はシールドトンネル。内壁が灰色になっている部分は、シールドマシンの胴体。掘削完了後のシールドマシンは通常、内部の機械を搬出して再利用し、胴体部はそのままトンネル内に残して内壁の一部とする。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:下り線ホームの下北沢方はシールドトンネル。内壁が灰色になっている部分は、シールドマシンの胴体。掘削完了後のシールドマシンは通常、内部の機械を搬出して再利用し、胴体部はそのままトンネル内に残して内壁の一部とする。
世田谷代田駅:仮設ホームの上層階に設けられたコンコースと改札口。ここも下北沢駅と同様、将来は緩行線ホームとなる。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:仮設ホームの上層階に設けられたコンコースと改札口。ここも下北沢駅と同様、将来は緩行線ホームとなる。
世田谷代田駅:コンコース(将来の緩行線)から地上に伸びるエスカレーター。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:コンコース(将来の緩行線)から地上に伸びるエスカレーター。
世田谷代田駅:前日まで使用されていた線路とホーム。線路は閉鎖されたが、ホームの一部は地下コンコースと出入口を結ぶ通路として一部使用されている。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:前日まで使用されていた線路とホーム。線路は閉鎖されたが、ホームの一部は地下コンコースと出入口を結ぶ通路として一部使用されている。
世田谷代田駅:橋上駅舎の出入口は閉鎖され、その脇にある通路から地下コンコースに入る。
《撮影 草町義和》 世田谷代田駅:橋上駅舎の出入口は閉鎖され、その脇にある通路から地下コンコースに入る。
世田谷代田~梅ヶ丘間:世田谷代田駅から梅ヶ丘方の線路を望む。ここからは再び箱形トンネルとなって地上に出る。
《撮影 草町義和》 世田谷代田~梅ヶ丘間:世田谷代田駅から梅ヶ丘方の線路を望む。ここからは再び箱形トンネルとなって地上に出る。
世田谷代田~梅ヶ丘間:旧・世田谷代田駅の梅ヶ丘方にあった踏切から線路を望む。地上から梅ヶ丘駅(奥)に伸びる線路が途中で切断されている。
《撮影 草町義和》 世田谷代田~梅ヶ丘間:旧・世田谷代田駅の梅ヶ丘方にあった踏切から線路を望む。地上から梅ヶ丘駅(奥)に伸びる線路が途中で切断されている。

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