EV(電気自動車)の話題ばかりが際立つドイツで開催中のフランクフルト自動車ショーだが、「空飛ぶ車」や、F1マシン並みの高性能車も披露されているそうだ。
9月12日にドイツ・フランクフルトで開幕した、フランクフルトモーターショー。世界各国のメーカーが様々なモデルを発表・展示する中、スロバキアの企業はなんと空飛ぶ車を出展。しかも発売時期ももう決まっているという。
トヨタ自動車は、『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』のウェルキャブ(メーカー完成特装車)に、車いす仕様車「タイプIII(電動ウェルチェア+ワンタッチ固定仕様)」を設定し、12月25日に発売する。
BMWのレース活動部門、BMWモータースポーツは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、BMW『M8 GTE』を初公開した。
「圭 rally project」として2017年の全日本ラリー選手権への参戦を続ける、タレントでモータージャーナリストの竹岡圭さんが、9月14日~17日に開催される「ラリー北海道2017」のオープンクラスに参戦する。
中古車販売大手のネクステージは、同社初の正規ディーラーブランドとなる「ジャガー・ランドローバー天白」を9月16日、仮店舗としてオープンする。
コンチネンタルは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、コンセプトカーの『BEE』のバーチャル体験を行った。
日産自動車は9月11日、UEFAチャンピオンズカップを含むUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)とのグローバルパートナーシップ契約を3年間延長すると発表した。
関東鉄道は9月13日、常総線と竜ヶ崎線のダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。JR東日本のダイヤ改正にあわせて接続の改善を行うほか、所要時間の短縮を図る。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、「ワールドグリーンカー2018」の第1次選考5台を発表した。