パイオニアは、2種類の重低音モードを搭載し、クラスDアンプ搭載による高効率な重低音再生を実現する、20cm×13cmパワードサブウーファー「TS-WX130DA」を10月より発売する。
スウェーデンのボルボカーズは10月4日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は41万3472台。前年同期比は9%増だった。
NTTコミュニケーションズは、日本カーソリューションズ(NCS)とAI(人工知能)技術「ディープラーニング」を活用して運転の安全性を自動検知することに成功した。両社が3日発表した。
警察庁は、増加している高齢ドライバーの交通事故防止対策を強化するため、高齢ドライバーの運転免許制度のあり方を検討する分科会を設置した。2日に第1回が開催された。
ANAグループで羽田空港の運営、ハンドリングを行っているANAエアポートサービスは、日本で初めて、航空機の運航に関わる特殊機材であるトーイング・トラクターとパッセンジャー・ボーディング・ブリッジの訓練用のシミュレーターを導入した。
ホンダが国内の自動車生産体制の再編に乗り出した。埼玉県狭山市の「狭山工場」を2021年度をめどに、同じ埼玉県にある「寄居工場」に集約するという。
ZMPは、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」の大規模実証実験に参加すると発表した。
4日、日本ディープラーニング協会の設立発表会が開催された。理事長は国内AI研究の権威のひとり東京大学大学院 松尾豊特任准教授。理事にはNVIDIA 井ざき(崎の大の部分が立)武士氏の名前もある。協会設立にあわせてトヨタが賛助会員として参画した。
東京モーターショーの開催が近づいてきた。『ベストカー』10月26日号が東京モーターショーSPECIALを展開している。出展車の予想ではなく、その先、出展車が近い将来、実際の市場でどのように進化するかを占っている。
民間調査会社のオートデータ社は10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1287万4473台。前年同期比は1.8%減だった。このうち、SUVなどのライトトラックは、4.4%増の801万9834台と、前年実績を上回った。