アルピーヌジャポンは23日、東京モーターショー2019のプレスカンファレンスにて、新型の高性能モデル、アルピーヌ『A110S』を同日より予約を受け付け、2020年前半には提供を開始すると発表した
「PHEVシステムは将来にむけて、従来のガソリンエンジンから軽量・コンパクトなガスタービンエンジンを採用」 そんなインパクトのあるワードを伝えたのは、三菱自動車の加藤隆雄CEO。三菱ブースで注目を集めたのは、得意のPHEVを小さなSUVに搭載したコンセプトモデルだ。
アイシングループは、開催中の「第26回ITS世界会議シンガポール2019」に出展。「The next frontier in mobility」のテーマの下、「乗る喜びを感じる」「あなたを見守る」「社会とあなたをつなぐ」の3つのうれしさを実現する、開発中のコネクテッド関連技術6つを披露した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月21日、シンガポールで開幕した第26回ITS世界会議において、今後10年間でおよそ70車種の新型電動車を発売すると発表した。
ダイハツが10月15日に販売を開始した軽オープンスポーツカー『コペンGRスポーツ』は、東京モーターショーでも注目を集めていた。同車はダイハツとトヨタが意見を出し合い、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動で得た知見も反映することで生まれたクルマだ。
◆存在感と華やかさが際立った新型フライングスパー
◆グランドツアラーの血統
◆ワインディングロードでのパフォーマンスに感銘
「これぜひ市販化して!」 そんな声が出てきたスズキブースの朝イチ8時半からのプレスカンファレンスは、気合いの入ったスズキ鈴木敏宏社長が登壇。TMS2019へのスズキのテーマは「WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。」。
◆内外装は専用仕上げ
◆0~100km/h加速は4.4秒
◆専用チューンの足回り
ルノー・ジャポンは、東京モーターショー2019のプレスカンファレンスにて、5代目となる新型『ルーテシア』(本国名『クリオ』)を公開した。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、ドライブレコーダーの新ラインアップとして、前方と後方の同時録画に対応した前後撮影対応2カメラドライブレコーダー『DRV-MR745』を11月中旬に発売する。オープン価格。