メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019にて、同社の電動モビリティブランド「EQ」から、アジア初公開『ヴィジョンEQS(Vision EQS)』を出展した。
日産自動車は10月23日のプレスカンファレンスで、軽自動車の電気自動車(EV)『IMk』と、SUVのEV『ARIYA(アリア)コンセプト』という次世代のEV2台を、いずれも世界初公開した。
日野自動車は東京モーターショー2019に、今年1月に開催されたダカール・ラリー2019(通称:パリダカ)を実際に走行した参戦車を出展する。
トヨタ自動車が2019年内に発売する新型フルサイズワゴン『グランエース』。東京モーターショー2019ではトヨタ車体ブースに展示。全長5.3m、全幅1.97mの圧倒的なサイズ感を味わうことができる。
マツダは、3列シートクロスオーバーSUV『CX-8』を商品改良し、10月23日より受注を開始し、11月28日より販売を開始する。
マツダは10月23日のプレスカンファレンスで、同社初の量産電気自動車(EV)となる『MX-30』を世界初公開した。丸本明社長は「本日から欧州で先行予約を開始し、来年に欧州のお客様からお届けしていく」と投入計画を表明した。
ホンダは、大型アドベンチャーモデル『CRF1100Lアフリカツイン』と『CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ』を2020年2月14日に、『CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツES』を2019年12月13日に発売する。
ホンダは、第46回東京モーターショー2019にて、かつての「CT」のコンセプトを受け継いだトレッキングバイク『CT125』を世界初出展した。
ホンダの八郷隆弘社長は10月23日、東京モーターショー会場で開いたプレスカンファレンスで高効率電動化技術を新たに「ホンダ イー テクノロジー」と名付け、商品や技術を通じて一貫したコミュニケーションを展開する方針を明らかにした。
SUBARU(スバル)は23日、東京モーターショー2019において、新型『レヴォーグ』のプロトタイプを世界初公開した。スバルでは「自動運転化が進むモビリティ社会において、『誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来』を実現したパフォーマンスワゴンを謳う。