日本自動車タイヤ協会は3月15日、2020年空気充てん作業時及び空気補充時の事故調査結果を発表。空気充てん作業時に2名が死亡、13名が重軽傷を負っていたことが明らかになった。
国土交通省は3月15日、改正踏切道改良促進法の施行に伴う関係政令や関係省令を改正して、踏切道の改良を促進すると発表した。
警察庁は3月12日、2020年の少年非行状況を発表した。それによると、少年の刑法犯検挙人数は前年比12.3%減の1万7466人で、刑法犯検挙人数全体に占める少年の割合は9.6%と、0.7ポイントダウンした。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は3月15日、中国で4月に開催される上海モーターショー2021において、新型EVのプレビューモデルを初公開すると発表した。
自動車などの輸出型産業にとっては追い風となる「円安」が加速しているようだ。週明けの3月15日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して下落し、一時1ドル=109円36銭を付けるなど、昨年6月以来、約9カ月ぶりの円安ドル高水準。1ユーロも130円台で推移している。
シトロエンが開発中の新型コンパクト・クロスオーバーSUVの開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。欧州Bセグメントで人気の『C3』をベースとした廉価モデルとして、インド市場などに向け開発が進められているようだ。
ツインリンクもてぎは、「森と星空のキャンプヴィレッジ」内に、家族だけのプライベート空間をベースにもてぎの森を堪能できる新たなグランピングエリアを7月1日にオープン。3月19日よりWEB予約を開始する。
REPORT OCEANが2021年3月10日に発行したレポートの予想によると、EV充電インフラ市場は、2020年から2027年にわたって年平均33.4%を超える成長率で成長する。世界のEV充電インフラ市場は2019年現在で約113億米ドルと評価されている。
「メルセデスベンツの新型車、『300SL』(super-light)スポーツカーは、今週初めて公道での試験を行ないます」……。当時のダイムラーベンツが1952年3月12日付で媒体に送った文章だ。69年後の今、第8世代のSLの開発が最終段階にある。
ステランティス傘下のフィアット(Fiat)ブランドは3月12日、「KIRIプロジェクト」を3月16日、デジタルワールドプレミアすると発表した。