きょうの各紙にも「ホンダ・日産統合暗雲」(読売)や「ホンダ・日産打ち切りも」(朝日)などのタイトルで報じているが、ホンダは2月1日までに、日産を子会社化する案を打診したものの、経営の主導権を奪われる日産側は強く反発しており、統合協議そのものが破談になる可能性が出ているという。
ステランティスのダッジブランドは、初のマッスルEV、『チャージャー デイトナ』を2月8日に米国で開幕するシカゴモーターショー2025に出展する。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は2月4日、改良型『GRカローラ』の注文受付を開始した。2024年8月に米国で発表した「GRカローラ」の日本仕様車となる。SNS上では「最高のアップグレード」などのコメントが飛び交っている。
とかく“分かりづらい”と思われがちな、カーオーディオシステムのグレードアップ。当連載はそれを払拭することで“カーオーディオ愛好家”を増やそうと目論み、難解な用語の意味等々を解説している。現在は、「周辺パーツ=アクセサリー」について説明している。
AVIOTは、アニメーション監督でメカニックデザイナーの河森正治氏とのコラボレーションによる電動キックボード「KB-S350」を発表した。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)は2月4日、2025年のモータースポーツ活動計画を発表した。
メルセデスベンツは、歴史的レーシングカーの1954年製「W 196 Rストロムリニエンワーゲン」(シャシーナンバー00009/54)が、5115万5000ユーロ(約80億円)で落札されたと発表した。
ここ数年、タイヤメーカーは活発な動きをしている。理由は簡単で、クルマが多様化しているからだ。カタログをご覧いただければわかるように、SUV用タイヤやエコタイヤなんてジャンルはフツーに載っている。
GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、キャデラック『エスカレード』のブレーキシステムついて、プログラムに不備があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、伝説的レーサーのジャッキー・イクスが、オーストラリアのマウントパノラマサーキットにおいて、2台のコンセプトカーをデモ走行させたと発表した。